芸能
やがて悲しきフェミ男ブーム

いしだ壱成、大麻で逮捕「あわや20億円損失」の過去も! 芸能人生転落から“再生”のプランは?

2021/12/28 15:47
村上春虎

 当時、大阪・松竹座で舞台『大江戸ロケット』に主演していた壱成は、この日休演日。逮捕によって残りの全公演が中止となった場合、チケット代と劇場の賃料含めて「20億円は下らないほどの損失」と騒がれたが、東京公演は山崎裕太が代役となり、最悪の事態は免れた。

「ちなみに、この『大江戸ロケット』のあらすじは、江戸時代、役人の目を盗み、ご法度だった花火を打ち上げる花火師・いしだに、『月まで届く花火を作って』と町娘の奥菜恵がお願いすることから物語が始まります。当時のいしだは、『初めて舞台に上がるつもりで、江戸にでっかい花火を打ち上げる』と意気込んでいましたが、別の意味でどでかい花火をぶっ放してしまいました」(同)

 そこからの壱成は、まさに波瀾万丈だ。03年、4歳年下の元タレント・三宅えみと“おめでた結婚”したあと3年で離婚。

 そして14年7月、11歳年下の一般女性と2度目の結婚をするが、3年で離婚。その翌年の18年、24歳年下の飯村さんと“おめでた”結婚したが、これも3年で離婚に至っている。

 結婚3回、離婚3回を記録した壱成について、父・純一の離婚2回と比べる声も聞かれるが、これをきっかけに芸能活動が活発化することはあるのだろうか?

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