佳子さま“恋人”とうわさのAさんを「週刊女性」が直撃! 東出昌大似24歳男性の人物像とは?
先週、先々週とお伝えした坂上忍MCの情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)の打ち切り問題。これをいち早く報じた「女性自身」によって、打ち切りは坂上のギャラの高さだったと指摘されたが、その後行われたフジテレビの公式発表によると、坂上からの「ライフワークである動物の保護活動に注力したい」との申し出が番組終了の理由だということに。
もちろんこれまで再三指摘してきたが、こうした“公式見解”を額面通りに受けとるわけにはいかない。『バイキング』は政権批判をほとんどしない情報番組ばかりの昨今、時に政権批判もいとわなかった数少ない番組だった。しかし、坂上の政権批判に“政権べったり”のフジテレビ上層部が激怒。坂上おろしを画策した。それが番組終了の舞台裏だ。
しかし、この問題についてマスコミは掘り下げるつもりはないらしい。そして、さかんに話題にしているのが、後番組や後任のキャスティングだ。「週刊女性」も、後番組を「トーク中心のワイドショー」と指摘、キャスティングについても具体的に名指しする。タモリ、薬丸裕英、中居正広、鈴木亮平――。そしてフジテレビの実力アナウンサーが脇を固めるといった“推測”をしている。
いずれにせよ、ジャーナリズムや政権批判からは程遠い番組とMCが誕生する――。
いまだに芸能界復帰には遠いアンジャッシュ・渡部建。そんな夫を支える佐々木希だが、実母を東京に呼び寄せて同居する計画を進めているのだとか。記事には教育評論家の石川幸夫氏が、祖母と孫が同居するメリットについて説明し、「これからの渡部家はより温かい家庭になりそうだ」などと楽観的な結論を出しているが、そんなおとぎ話、あるはずがない。プライドの高い渡部がマスオさん状態で我慢できないのでは? さらに居場所がなくなるのでは? とっても心配だ。