これも名古屋めし!? 【焼きういろう】作ってみたら、香ばしく甘いスイーツに激変! バナナを添えれば子どものおやつ
料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:【焼きういろう】
ツイッターで発見した「ういろう」の新しい食べ方。新しいといっても、そもそも「ういろう」が「和菓子」なのか、何なのかもよくわかっていなかった筆者なので、当然新しい食べ方などは知らない。
しかし、今回は「青柳ういろう」や「カエルまんじゅう」でおなじみの青柳総本家さんによるアレンジレシピにチャレンジしてみた。「ういろう」をバターで焼くという青柳総本家さんの大胆レシピを、名古屋めし料理家のSwindさんが紹介していたのだ。
材料(作りやすい分量)はこちら。
・ういろう お好きなだけ
・フライパンに塗る用の油 少々(全体に薄くならす程度)
・バター お好みでお好きなだけ
料理手順はこちら。
1)ういろうはお好みの厚さにスライスする(大きめにカットしてもよい)。
2)油を塗ったフライパンを中火で温め、スライスしたういろうを乗せる。
3)弱火と中火の間ぐらいで1~2分程度を目安に片面にしっかりと焼き目をつけてから、ひっくり返す。
4)反対側も焼き目をつけて皿にとる(大きめにカットした場合は転がしながら各面を焼く)。
5)上にバターを載せて完成。
(レシピは中日新聞webより)
実際に作ってみましょう!
スーパーで98円だったういろう。米粉と砂糖などで作られた蒸菓子で「和菓子の一種」なんだそう。見た目は羊羹ですが、食感も羊羹と変わりがないようです。ネットで「ういろう」と「バナナ」がよく合うと見かけたので、勝手にお好みでバナナを焼いてみることにしました。
フライパンに油を引いて、厚めにスライスしたういろうを中火でこんがり焼いてみる。ういろうを揚げるくらいの気持ちでたっぷりの油で焼くと良いそうです。
弱火と中火の間ぐらいで、片面にしっかりと焼き目をつけてから、ひっくり返す。見た目ではわかりませんが片面焼けるのに5分……結構な時間がかかりました。