サイゾーウーマン芸能男性タレントイエモン・吉井の息子、父の信者に不快感 芸能 Cocomi&Koki,とは大違い! 吉井和哉の息子、イエモンファンに「信者の方が思う程おれは似てない」と苦言! “親隠し”2世タレントの苦悩とは 2021/09/20 16:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレントアーティスト この投稿をInstagramで見る 吉井添(@ttt_eee_nnn)がシェアした投稿 19歳のファッションモデル・吉井添(てん)が9月16日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新。父であるTHE YELLOW MONKEY(以下、イエモン)・吉井和哉と自身を重ね合わせようとする一部ファンの声に対し、不快感をあらわにした。 添は「歌手に重ねて謎の魅力とか性格とか勝手に遺伝で妄想されて、それが事実かのように質問してくんのやめて欲しいです」と呼びかけたほか、「そちらの信者の方が思う程おれは彼に似ていないし、彼の事をよく知りません。知っていることを話して得になる場なんてあったとしても知名度稼ぎの目的だけです」と説明。 さらに、「なんの力も借りずにここまで来たのにどん底に突き落とさないで欲しい」と、有名人である父親の力を借りずに活動してきたことを強調したうえで「時代変わってるからどっちも好きで別個で好きでいてくれませんかね」と訴え、最後に「おとんのことは大好きなんでそこは誤解しないでネ!!!」と付け加えた。 「現在、ファッションブランドの広告やファッション雑誌でモデルとして活動している添は、和哉とイエモンの衣装デザインを担当していた前妻との間に生まれた長男。和哉は添の母と2008年に離婚しており、15年にタレントの眞鍋かをりと再婚しています。添のインスタグラムは5.9万人ものフォロワーを抱えていますが、その中にはイエモンのファンも多い。今回の添の訴えを受け、ネット上では『添くんのためにも、吉井さんと重ねるのはやめよう』と注意喚起するファンがいる一方で、『なんの力も借りずにここまで来たのに』という添の主張に対しては、『吉井和哉の息子ってことで注目されてるのは事実なんだから、“なんの力も借りずに”ってことはないのでは』『まだ若いから、こう思うのは当たり前。ただ、一人でここまできたって思ってるのは本人だけ』との異論も見られます」(芸能ライター) 父親と重ねられることに抵抗がある様子の添だが、芸能界でも“2世売り”は時代遅れになりつつあるという。 「昔は注目されるために、所属事務所が親の名前を前面に出してプロモーションをかける売り方が目立ったものの、イメージが固定されてしまったり、親と比較されて本人の負担にもなりかねないため、近年は親の名前に自分から触れない2世タレントが多い。また、週刊誌などの報道で“バレた”形のほうが、『親の力を借りずに頑張っている』と世間に好印象を与えるため、“親隠し”は2世タレントのトレンドとなりつつあります。木村拓哉と工藤静香の娘として華々しくモデルデビューを飾ったCocomiやKōki,も、両親の名前を前面に押し出した売り方をしていなければ、今ごろもっと実力が評価されていたかもしれません」(芸能ライター) 次のページ ミスチル・桜井和寿の長男・櫻井海音もインスタで悩みを吐露? 12次のページ 楽天 セブンネット 吉井和哉/SOUNDTRACK ?Beginning & The End?(CD) 関連記事 『王様のブランチ』新レギュラーは、桜井和寿の息子・Kaito! 「ドラマーじゃないの?」「ゴリ押し疑う」Mr.Children・桜井和寿の息子Kaito、朝ドラ『エール』『逃げ恥』出演で「ゴリ押し二世批判」の心配もSixTONES・京本大我、桜井和寿&桑田佳祐から楽曲提供!? 森本慎太郎が「うそ~!」と絶叫したワケ“大物芸能人の娘がAVデビュー”にマスコミ騒然! 父はミスチル・桜井説の真偽とは?カルト宗教の2世信者は、説教されがち!? 「うるせーーー!」と叫びたくなった、“親への感謝忘れるな”おじさん