サイゾーウーマン芸能お笑い芸人元吉本の広報がナベプロ移籍も1年で退社のワケ 芸能 社内で一体何が!? 「ダウンタウンの育ての親」元吉本の“伝説の広報マン”がライバル社・ナベプロに禁断の移籍も……わずか1年での退社に、業界内騒然 2021/09/14 18:30 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 ダウンタウンの2人はまったく気にしてなさそう 「伝説の広報マン」と呼ばれる吉本興業の元広報担当者・T氏の動向に、各メディアの担当者たちが騒然としているという。同氏は昨年夏頃に「“ワタナベエンターテインメントに移籍した”とうわさになっていた」(スポーツ紙記者)ものの、わずか1年ほどで、ナベプロからも離れてしまったそうだ。業界的には“禁断の移籍”を果たしたT氏だが、いったいなぜ1年でナベプロに“見切りをつけた”、あるいは“つけられた”のか……。 「T氏といえば、吉本の古参幹部で、新聞や週刊誌など各メディアとのやりとりや、記者会見の仕切りなどでもおなじみの存在。『ダウンタウンの育ての親』といった呼称でメディア出演する機会もあり、“危機管理のスペシャリスト”として著書を出版したことも。しかし、大崎洋会長とは反りが合わなかったようで、数年前に吉本から離れていました」(同) T氏はその後も、吉本時代の苦労や逸話を講演会で披露したり、内部事情を著書の中で暴露。そんな中でナベプロに移籍したため、吉本内では少なからず批判の声が出ていたようだ。 「多数の芸人を擁する大手プロ同士ということで、T氏は吉本の“ライバル社”に移籍したに等しく、厳しい意見が寄せられるのも当然でしょう。なお、当時、ナベプロは広報責任者が退職を余儀なくされていたため、T氏にとっては渡りに船の“穴埋め人事”になったのかもしれません。T氏と個人的に付き合いのあったメディア関係者には、本人から『ナベプロの顧問になりました』と報告があったそうで、業界内は騒然となりました」(同) ところがそのT氏が、人知れずナベプロからも離れていたのだという。 「ナベプロでもハッキリとした告示はなかったそうで、社員から『あまりいい辞め方ではなかったようだ』と言われているとか。T氏は周囲に退社理由を問われると、『あの会社にいると、自分のキャリアに傷がつくから』と話しているそうですが、これは本心なのか、単なるブラックジョークなのか……。現在T氏は、広告代理店で社長を務めているといい、芸能界での広報活動自体から離れてしまったようです」(テレビ局関係者) T氏が新天地で新たな“伝説”を作ることはなかったようだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/09/14 18:30 楽天 芸能王国渡辺プロの真実。 そのうちナベプロの暴露本出しそう 関連記事 「柏木由紀の名前を出すのは禁止」手越祐也の“暴露本”報道で、ナベプロがマスコミに異例の要請!?ナベプロ元常務の“セクハラ被害者”、正体明かす! Twitterで「汚い事務所変えたい」と暴露連発吉本興業、YouTuber・ヒカルを「共演NG認定」していた!? 宮迫博之は“投稿再開”でも“吉本ルート”ほぼ絶たれた状態に「宮迫バッシング」の裏で、“なかったこと”のように扱われる吉本興業と反社会勢力の関係東野幸治、「スポニチと吉本がズブズブ」の“ブッコミ発言”に業界関係者も注目! 雨上がり決死隊の解散をリークした芸人Xは「周囲にバレバレ」の声も 次の記事 Kis-My-Ft2、運勢ランキング! >