サイゾーウーマン海外ジミー・キンメル「ICU使うな」で大炎上 海外 自由の国の分断は広がるばかり… 人気司会者ジミー・キンメル、「ワクチン未接種者をICUで治療するな」発言で大炎上! 2021/09/10 19:42 堀川樹里(ライター) 海外 「アレルギーや持病、宗教的な理由からワクチン接種を受けられない人もいる」 アメリカのエンタメ界には民主党支持者が多く、ジミーもそのひとり。有名人がメディアを通してワクチン接種を強く推奨することにワクチン拒否派はうんざりしており、今回のジミーの発言にもネット上からは、「リベラル様だけが治療を受ける権利があるってこと? 不平等にもほどがある」「アレルギーや持病、宗教的な理由からワクチン接種を受けられない人もいるのにね。さすが多様性のリベラル!」などと反発が続出。「ワクチン接種してないからコロナで重症化しても自業自得――というのなら、体に悪いとわかっているのに喫煙や飲酒、薬物乱用をした結果、重い病気になった人たちもICUで治療を受ける資格はないね」などと大炎上している。 ジミーの発言は極端だが、リベラル層によるワクチン未接種者へのいら立ちを表したものといえるだろう。もともと民主党支持者と共和党支持者の思想の違いは大きかったが、トランプ前大統領(共和党)によって国が「分断」されたといわれているアメリカ。民主党のバイデン政権となった今も、まだまだ分断の爪痕が残ったままのようだ。 ※歌手ブリトニー・スピアーズが13年間にも及んだ成年後見人制度から解放された一方、またテキサス州で9月1日に施行された州法では、事実上の中絶禁止になったことを指している。 前のページ12 堀川樹里(ライター) 6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。 記事一覧 最終更新:2021/09/10 19:42 楽天 医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン 日本でも着々と接種が進んでるけど…… 関連記事 70代のオールヌード、たるんだおなか……リアルな体形を堂々披露! “ボディ・ポジティブ”なセレブ5人の言葉と姿アンジー、元夫・ブラピの“DV疑惑”に言及! “性的暴力”企てたハーヴェイと「自ら進んで仕事していた」過去明かす妊娠6週以降の中絶を禁止するテキサス州法に、アリッサ・ミラノやパトリシア・アークエットらセレブも猛反発!カニエ・ウエスト、新アルバムのリスニング・パーティーが「炎上狙い」? 渦中のM・マンソン&ダベイビー、離婚協議中のキムと共演で波紋『BTTF』マーティとドクのほほ笑ましいツーショット、クリス・ブラウンの愛娘はトラと仲良し!?【今週のセレブ一行ニュース】 次の記事 キンプリ・永瀬、『24時間テレビ』裏話 >