サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)King&Prince髙橋海人キンプリ・高橋、22年間苦手なモノ克服 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] King&Prince・高橋海人、『ZIP!』で「22年間戦ってきた」○○を克服!? スタッフの心配をよそに「革命が起きてる!」 2021/08/26 16:44 華山いの(ライター) ジャニーズ高橋海人King&Prince 苦手なものすらかわいい海ちゃん…… 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内で放送されている“暮らしにまつわる悩み”を解決するコーナー「解決!King&Prince」。8月25日放送は、中学生の野菜ソムリエプロ・緒方湊先生の指導で、高橋海人が“秋食材のおいしい食べ方”を学ぶことに。「秋の食材はまさしく“宝”」ということで、今回はトレジャーハンター風の帽子をかぶり「レッツ、トレジャー!」という緒方先生の掛け声でスタートした。 食材をおいしく食べるためには、購入するときに「正しく発掘する=より良いものを選ぶ」のが大切とのこと。先生によれば、レンコンは“断面が白いもの”を見極めるのがポイントだとか。 また、レンコンは輪切りにすると“ホクホク”、繊維にそって縦ギリにすると“シャキシャキ”と、切り方で食感が変わるといい、高橋も実際に食べ比べると「全然違う!」と感動していた。なお、保存方法も大切で、レンコンの場合はラップでピッタリ包んで野菜室に保存するのが正解だという。 その後は、ナスをおいしく食べる方法を教えてもらうことになったが、「僕、ナスが苦手で。22年間ナスと戦ってきた……」と、実はナス嫌いの髙橋。しかし、「このまま食べられるようになりましょう」と後押しする緒方先生の言葉に、「なりたいです。なりたい気持ちはやまやまです……」と、克服したいという気持ちと食べたくない思いで揺れてるようだ。 そこで、電子レンジで2分温め皮をむき、手で割いたナスをめんつゆに絡めネギなどの薬味をのせた“ナスの煮びたし”を実食することに。「リアルな感想でいきますよ?」と予防線を張っていた高橋だったが、いざ食べてみると「あっ! うまい!!」と驚愕。 「無理しなくていいですよ」と心配するスタッフをよそに「全然無理せず」「今まで苦手だったナスの食感がなくなってる」と大絶賛で、「今、僕の中で“ナス革命”が起きてる」と自分でも驚いているようだった。 その後は、おいしいぶどうや梨の見極め方や保存方法を伝授してもらったが、果糖を多く含んでいる梨は“砂糖”の代わりに調味料としても使われているという。そこで、料理上手な高橋は、「お肉と梨の組み合わせはやってみたい」と、すりおろした梨にしょうゆ・にんにく・しょうがを混ぜた“高橋オリジナル梨ソースがけ ポークソテー”を作ることに。 「うまっ! 砂糖を使ってるときの甘さとは違う。さっぱりした甘さ。隊長(緒方先生)、これヤバいっすよ」と自画自賛する高橋に、リモート越しの先生も思わず「よだれが……」と食べたそうにしていた。 ちなみに緒方先生は過去2回、岸優太が担当した料理コーナーにも登場している。そこでスタッフが「岸くんとどっちが料理うまい?」と聞くと、緒方先生は「二人とも上手で順位なんてつけられないです」と甲乙つけがたいとコメント。 そこで高橋は「次回も岸くんより僕のほうをお願いします」と自分を売り込んでいたが、先生は「いやぁ~、もう……」とそれ以上はコメントせず。“忖度ゼロ”な態度を崩さなかった先生に高橋は爆笑しつつ「大人な対応」と感心していたのだった。 この放送にファンからは「海ちゃんの嫌いなナス克服おめでとう」「梨のソースおいしそう! 作ってみるね」などの声が集まっていた。 華山いの(ライター) 1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。 最終更新:2021/08/26 16:44 楽天 恋降る月夜に君想ふ (初回盤A+初回盤B+通常盤セット) ダンスにマンガに料理にセンスの塊やな 関連記事 King&Prince・平野紫耀の弟、写真集発売で「撮影会」「お渡し会」も実施!? 「兄のファンを相手に商売?」「勘違いしすぎ」とジャニーズファン騒然King&Prince・永瀬廉、なにわ男子は「なかなか難しい」「そこが課題かな」とデビューの懸念点を指摘! 「キャラが王道」の分析も嵐・二宮和也、King&Prince・岸優太の様子に「やっぱサイコパス」と驚がく! Sexy Zone・菊池風磨が「しょうもない嘘つく」と暴露King&Prince・平野紫耀、『24時間テレビ』と主演映画重なり「異常」スケジュール! 「過労死させる気?」ファンは事務所に怒りKing&Prince・永瀬廉、「“朝ドラおじさん”からメールきた」と告白! 「廉の芝居で泣いた」ジャニーズの先輩とは? 次の記事 TOKIO、女芸人からの“ダメ出し”に大反省 >