芸能
炎上商法?

DaiGo、「差別発言」で大炎上も「他人の勝手」反論し批判続出! 「第三者が謝罪する必要あるんですか」と“飛び火”に次男が怒り

2021/08/14 12:00
サイゾーウーマン編集部

「そんな中、三男でドラマーの松丸怜吾は、“スルー”を貫いています(14日午前11時現在)。しかし、亮吾が言及したことを機に、それまで“様子見”をしていたメディアも、こぞって今回の炎上騒動を取り上げるように。DaiGo本人は、13日午後のTwitter投稿で『そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?』と発言し、続くツイートでは『他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手』とも主張しています」(前出・関係者)

 ちなみに今月2日、彼ら4兄弟と父・悟氏は、松丸家の“教育方法”などについて語った書籍『松丸家の育て方』(リピックブック)を発売したばかり。この状況では、違う意味で松丸家の子育てや教育に注目が集まりそうだ。

「DaiGoといえば、2016年発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、当時13歳の女子中学生と肉体関係を持っていた過去をスクープ。現在ネット上では『そういえばDaiGoって、“未成年淫行”報道あったよね?』と蒸し返されており、『それなのにしれっと活動を続けてたDaiGo、本当に許せない』など、過去の報道と今回の失言を併せて批判するネットユーザーも現れている状況です」(週刊誌記者)

 事態の深刻さを察したのか、その後DaiGoは13日午後10時よりYouTubeで生配信を行い、「無知が招いた失態だと。さすがにあの言い方はちょっとよくなかった。差別的であるし、これは反省だなということで謝罪させていただきます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。また、動画の広告収益は、全額慈善団体に寄付するとも明言した。これまで数々の炎上を経験してきたDaiGoだが、今回ばかりは“強気姿勢”を貫くことはできなかったようだ。

 これで、DaiGoの家族への非難もやむといいのだが……。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/08/14 12:00
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