綾瀬はるか、韓流タレントのノ・ミヌと“破局”報道! 熱愛記事からバッシングまで全てはホリプロの作戦だった?
来月9月27日、竹内結子の一周忌がやってくる。7月の三浦春馬の命日前後もそうだったが、これから竹内の一周忌関連の企画が散見されるだろう。それに先立ち、竹内関連の記事が「女性セブン」に掲載された。すでにタイトルからしてセンセーショナルで、内容が穏便ではないことがうかがわれるが、その通り。遺された夫と、すでに離婚している前夫との“確執”が報じられている。
周知の通り、竹内は2005年に中村獅童と結婚し長男をもうけている。しかし獅童の不倫で3年後には離婚。一人で長男を育てていたが、19年に俳優の中林大樹と再婚し、翌年1月に第2子となる男児を出産していた。そして竹内の逝去により、現在は竹内の長男と次男は中林が育てているのだが、問題はその長男をめぐってのものだという。
記事によれば、その発端は昨年末、獅童が「週刊女性」の取材に対し、“中林の事務所を通して可能なら長男を引き取ることもできると伝えてある”旨、答えたことだった。これに対し、親子3人で日常を取り戻そうとした中林は困惑し、理解に苦しんでいるというもの。確かに、長男は獅童の実子だが、これまでの経緯から竹内の再婚相手の中林が育ての親として生活をしてきた。そんな矢先に、こんな発言をする獅童を“許せない”と感じるのも無理はない。
しかも記事には書かれていないが、そうしたセンシティブな事情を中林側に確認することなく獅童がマスコミにしゃべってしまったのも大きな問題だろう。獅童のパフォーマンスにも見えてしまう――。いずれにせよ、竹内が逝って1年、家族や関係者の傷は決して癒えていないということだろう。
バブル時代を象徴する俳優・石田純一と作家の甘糟りり子の“バブル懐古”対談が面白い。甘糟が目撃した“お立ち台”が誕生した瞬間や、人であふれ返るディスコの様子。石田が語るドラマ現場や、車やイタリアンなど、若者たちの風俗事情。コロナ禍で窮屈な生活を強いられている今、少しノーテンキにも見える2人の会話が楽しかった。オススメです。