暮らし
[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
狭いクローゼット、収納力がアップするテクニック! 押入れがなくても布団、季節家電までスッキリ収まるプロの技
2021/08/02 19:30
長期に渡ってベッド下や押入れへ収納するなら? イオン ホームコーディの「フタ式コロ付衣装ケース 押入れ用 浅型」528円(税抜/ライター調べ)もおすすめです。キャスター付きで、コスパ的にも用意しやすいと思います。ベッド下の収納ケースは、蓋を半分だけ開けられるタイプなども使い勝手が良いです。
ただし、ベッド下はホコリが多い欠点も。収納スペースが不足する場合など、特例のみ使用しています。
[思い出メモリーのすすめ]思い出の塊が、親から渡されて困るモノになる!?
まとまった時間ができたら「思い出ボックス」から「思い出メモリー」に移行するのがおすすめです。カタチとして残す作品は少数に絞って、残りはDATA保管が理想的です。というのも、一人暮らしの片付け例で「思い出のかさばり」に困っている人が多いためです。
例えば、成人してから親に渡されたと困っている人、名入れの記念品を捨てられない人、思い出が多すぎて見返す気力もない人も……。これらの目撃経験から、思い出は「厳選されたサイズ」ほど輝きが増すと感じます。
[まとめ]
物置き部屋から、子ども部屋のビフォーアフター動画です。ワンシーズンだけ使う、季節のモノ(家電)はクローゼットへ。毎日使うモノ(洋服、おもちゃ)と増えていくモノ(思い出)は、部屋の見える場所へ用意しました。モノの住所が決まれば、散らかっても元に戻しやすくなります。
最終更新:2021/08/02 19:30