【ジャニーズJr.チャンネル便り】

美 少年ラジオが「ぶっ壊れた」金指でカオスに!? Travis Japanに「絶対にデビューできる!」励ましの声続出【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2021/08/01 21:00
中村チズ子(ライター)

少年忍者・深田、コロナ感染で気遣う声が相次ぐ

 少年忍者の動画はプロモーションの「【泥だらけの運動会】落ちたら負け…綱引き対決!」(7月26日)と、通常回の「【紅白対抗!泥んこ大運動会】泥んこリレーで激闘!」(28日)の2本が公開されている。

 いずれも撮影日は同じで、グループのまとめ役である川崎皇輝が、主演舞台『ロミオとロザライン』のため欠席。しかし、昨年3月以来、久しぶりの外ロケとあって、21人のテンションはMAX。千葉県の空き地にやって来ていたが、川崎星輝は「皇輝の意思も込めて今日は臨みたい」と意気込んでおり、筋肉自慢の安嶋秀生は「運動会といったら俺っしょ」と、自信満々にコメント。かたや、内村颯太は「おばあちゃんが畑やってるんで、負けるわけにはいきません!」と、ややピントのズレた発言ながらも、場を盛り上げていた。

 そんな中、彼らが行うのは「泥んこ大運動会」。1本目はDROASのクレイボディウォッシュとのコラボレーションで、タイマン綱引き対決を実施している。場所が場所だけに彼らはどんどんと泥まみれになり、例えば兄の気持ちも背負う星輝は顔面からドボン。アイドルにもかかわらず、顔がまったく見えない状態となってしまった。各対決は白熱し、安嶋は土台になっているドラム缶でスベってしまい、背中あたりをぶつけるというヒヤリとする場面も(11分18秒頃)。最後は「DROAS クレイボディウォッシュで体を洗おう!」と題して、汚れた体を洗うシーンもあった。

 2本目は、元木湧が進行役を務め、紅組と白組に分かれてチーム対抗の運動会を開催。青空の下で、泥んこ綱引き対決、メドレーリレー対決、相撲対決を行っている。綱引きでは、じゃんけんで場所決めをする流れになると、深田竜生が「みんな出ないなら拓実ちゃんいっちゃうよ!」と、口数の少なかった北川にパスしたり、じゃんけんに勝った相手チームに“悪魔の囁き”をしたりと、企画を面白くするためのナイスな働きを深田は見せていた。


 なお、その深田は28日に新型コロナウイルスに感染していることが明らかになり、ジャニーズ事務所は「一定期間、療養及び経過観察いたします」と、報告。天然キャラである一方、実は空気を読む力もある深田は貴重な存在とあって、また「Jr.チャンネル」で元気な姿を見せてほしいものだ。

 コメント欄などにも、「竜生くん、自分を責めずにゆっくり休んでね。また元気いっぱいの笑顔が見たい」「竜生くん、今は無理をせずに自分の体を大切にしてください。いつまでも待ってます」「深田くんが早く元気になりますように……。しっかり休んでね」「動画の深田くんの笑顔を見ていると、早く元気になってほしいと祈るばかりです」と、深田への激励メッセージが殺到していた。再生回数は1本目が26万台、2本目は13万台(30日時点)。

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