サイゾーウーマン芸能アーティスト“NiziU人気”に懐疑的な声相次ぐ 芸能 CM業界では引っ張りだこだけど…… J.Y.Park、『男性版虹プロ』始動! “NiziU人気”に懐疑的な声相次ぐも……日本人気失速は「TWICEのほう」!? 2021/07/13 21:50 サイゾーウーマン編集部 韓流アーティスト 心配なのは、NiziUではなく先輩のTWICEのほう!? NiziUの先輩であるTWICEは、16年に韓国でリリースされた3枚目のミニアルバム『TWICEcoaster : LANE 1』のリード曲「TT」が日本でもヒットし、17年から19年まで『NHK紅白歌合戦』(NHK)にも出場。今年に入ってからも、新作のリリースのたびに、日本の音楽番組やバラエティ番組に出演しているが……。 「18~19年にリリースした日本向けシングル『Candy Pop』、『Wake Me Up』、『HAPPY HAPPY』、『Breakthrough』は累計売り上げ30万枚を突破していましたが、昨年以降は数字が大きく落ち込み、今年5月にリリースした『Kura Kura』は日本デビュー以来、初めて10万枚を割ってしまいました。日本におけるTWICEの人気失速は数字から明らかです」(同) TWICEといえば、日本での“ファン離れ”が加速しそうな出来事もあったようだ。 「昨年11月、TWICEの日本向けシングル『Fanfare』の『オンラインハイタッチ会』が行われたものの、システムの不具合で参加できなかったファンが続出。しかし、イベントの振替開催や返金対応が行われなかったため、イベントを主催したワーナーミュージック・ジャパンに苦情が相次ぎ、ネット上で炎上しました。加えて、『Kura Kura』のプロモーションでは、ファンが“恋愛のお悩み相談”の動画をTwitterに投稿すると、メンバーがYouTubeの生配信で“答えてくれるかもしれない”という企画が行われ、『ファンに顔出しさせるのは危険』『運営のネットリテラシーが低すぎ』などと物議を醸したんです。このように、何かと騒動が相次いでいるため、運営に不信感を抱いているファンも多いようです」(同) その一方で、JYPは、NiziUの兄貴分にあたるボーイズグループ・Stray Kidsの日本でのプロモーションにも力を入れているというが……。 「JYPは近頃、NiziU人気に乗じる形でStray Kidsを日本の音楽番組に出演させていますが、一部の熱心なK-POPファンは取り込んでいるものの、ブレークには至っていません。そういった点も、男性版虹プロへの不安につながっているようです」(同) ジャニーズやJO1をはじめ、多くのボーイズグループがしのぎを削る中、NiziUの弟分が日本の芸能界でどこまで台頭できるのか注目したい。 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/07/13 22:00 楽天 【抽選特典】Perfect World (初回限定盤A CD+DVD)(告知ポスター4種1セット) TWICEは「7年目のジンクス」もあるし…… 関連記事 Hey!Say!JUMP、TWICE&HKT48とシングル同日発売で「ギリギリ1位」! ファン注視の売り上げバトルにHey!Say!JUMP、新曲めぐり「セコい売り方」「最高の企画」と賛否! “強敵”TWICEもイベント開催で売り上げにファン注目TWICE、J.Y.Park作曲の「Switch to me」から繙く、K-POPブーム前夜90~00年代の“韓国製”NJS楽曲紹介NiziU、『しゃべくり007』出演も「寒すぎてヤバい」「TWICEみたいにいってほしかった」の声噴出! バラエティ進出に黄色信号!?NiziU・ミイヒの休養発表に、TWICEファンも悲鳴! 「もっと早く休ませるべきだった」「JYPはブラック事務所」と声が上がるワケ 次の記事 Sexy Zone・菊池、「下品」な下ネタに批判 >