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柳楽優弥×有村架純×三浦春馬出演ドラマが映画に! 戦争と若者を描いた日米合作作品『太陽の子』鑑賞券プレゼント

2021/07/03 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
映画『太陽の子』公式サイトより

 柳楽優弥が主演を務める映画『太陽の子』が8月6日に公開されるということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 2020年8月15日の終戦記念日にNHK総合で放送された特別ドラマ『太陽の子 GIFT OF FIRE』を、“映画ならではの視点”で描いた本作。太平洋戦争末期、原子核爆弾開発を背景に、時代に翻弄された若者たちを、柳楽のほか有村架純、昨年7月に亡くなった三浦春馬さんがドラマ同様に演じています。気になるそのあらすじはというと……。

 戦況が最終局面を迎えた1945年夏、科学者・石村修(柳楽)と研究員たちは、京都帝国大学・物理学研究室で国の未来のために原子核爆弾の研究開発を進めていた。その頃、修の弟・裕之(三浦)が戦地から一時帰宅し、兄弟の幼なじみの朝倉世津(有村)も家を失ったため、修の家に居候することになり、3人は久しぶりの再会を喜んでいた。科学者が兵器の開発に携わることに葛藤する修と、戦地で深い心の傷を負った裕之。そんな2人を力強く包み込む世津は、終戦後の世界を見据えていた。そして、運命の8月6日が訪れる――。

 NHKとアメリカのELEVEN ARTS Studiosによる合作作品として製作されたこの作品。監督・脚本を務めたのは、17年放送のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や、映画『セカンドバージン』(11年)を手掛けた黒崎博氏。音楽に『愛を読むひと』(08年)のニコ・マーリー、サウンドディレクターに『アリー スター誕生』(18年)のマット・ボウレスと、ハリウッドスタッフも多数参加しています。

 昨年のドラマ放送時は、Twitterでトレンド入りを果たすなど、SNS上でも大きな反響を呼びましたが、今回の映画はドラマ版とは結末が異なるとのこと。ドラマを見た人もそうでない人も楽しめる内容になっていますので、一体どんなラストが描かれるのか、ぜひ劇場で直接お確かめください。皆様のご応募をお待ちしています!

※7月12日正午〆


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最終更新:2021/07/04 14:11