小林亜星さんに「遺産トラブル」の予兆! 次男をめぐる「週刊女性」と「女性自身」の正反対記事
でも「自身」を見るとびっくり。「週女」では勘当され、絶縁状態とされ、葬儀にも呼ばれなかったはずの朝夫氏本人が「自身」に堂々と登場しインタビューに応じ、こんなことを言っているからだ。
「死に顔は寝ているみたいに穏やかな表情でしたね。納骨は都内にある一族のところに入ります。遺書も用意していたようで、今後のことは落ち着いてから家族で話をする予定です」
「普段から交流があり、父が『ちょっと出てこいよ、飯行こうよ』って連絡をよくくれて。(中略)最後に会った半年ほど前も焼き肉に行きました」
その上で、父親との思い出、例えば別荘に高倉健を連れてきたことや、西城秀樹や樹木希林が亡くなった時の落ち込みようを、この次男は語るのだ。一方は、次男は勘当され葬儀にも出席を許されなかったと記し、一方は最後まで良好な関係だったことを次男本人に語らせる。まさに正反対の記事で事実関係も対立する2つの記事。いずれにせよ今後、亜星氏をめぐりトラブル発生の予感しかしない、その予兆を十分感じさせてくれた2本の記事だ。
熊田曜子の離婚騒動に第三者が登場
先週も取り上げた、熊田曜子と夫のDV・離婚騒動。熊田のDV告発に対し、夫は対抗手段として妻の不倫をマスコミに暴露。そのことで、不倫をしたらDVは当然という男サイドに立った卑劣な論理がまかり通り、この本質がどんどんずれていくことを指摘した。そして今週は、夫ではない別の第三者が「週刊女性」で熊田を告発しているのだが、これも首をひねるような内容だった。
記事によると、熊田を告発するのは都内に住む会社員のBさん。Bさんの話では、熊田とは15年前から知り合いで、10年前に熊田から部屋に誘われ恋人関係に。だが携帯メールのやりとりを見て、熊田の浮気を疑うようになったという。口論になったが、熊田は警察に逃げ込むようになり、ストーキングだと訴えた。そして警察から“関わらないように”と口頭注意を受けたBさん。しかし数年後、熊田のインスタにダイレクトメッセージを送ったBさんに、再び警察から警告書が届いたという。