サイゾーウーマン芸能男性タレント伊藤健太郎、再始動のウラに“芸能界の重鎮” 芸能 強力助っ人あらわる 伊藤健太郎、再始動のウラに“芸能界の重鎮”のバックアップあった! 過去には「新しい地図」3人のサポートも 2021/06/14 08:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報男性タレント この投稿をInstagramで見る 伊藤健太郎(@kentaro_official_)がシェアした投稿 俳優・伊藤健太郎が6月9日、ファンクラブの発足と写真展の開催を発表した。昨年10月のひき逃げ事件をきっかけに、その後報じられた“素行不良”や、所属事務所移籍をめぐるトラブル、さらにはメディア取材を受けた際の発言など、ネガティブな話題が多数噴出し、今後の俳優人生は厳しいものとみられていた伊藤。しかし一方で、「芸能活動再開のために、業界の“大物”が救いの手を差し伸べた」(テレビ局関係者)という。 昨年10月28日にひき逃げ事故を起こし、翌29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された伊藤。今年3月に不起訴処分となり、4月26日発売の「フライデー」(講談社)や同28日発売の「週刊新潮」(新潮社)、5月1日放送の『新・情報7Daysニュースキャスター』(TBS系)でインタビューを受け、騒動について謝罪した。 「しかし、『新潮』では、“事故直後に現場から去った理由”について『その場で止まるよりも明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくるほうが安全だと判断した』と説明。さらに、『ニュースキャスター』では、『逃げている認識はなかった』とも語り、ネット上では『自己弁護に終始している』と批判が続出。また、取材媒体を限定してしまったことで、伊藤への接近機会を得られなかった他社の不満も増すばかりで、結果的に失敗に終わりました。伊藤自身はそれでも、芸能活動継続を希望していることを表明しましたが……」(スポーツ紙記者) そうして、このインタビューから1カ月が過ぎた6月9日、ファンクラブ開設と写真展の開催を告知し、本格的な再始動を迎えた伊藤。このタイミングでの復帰には、“芸能界の重鎮”と称される業界関係者がつくことになったという。 「伊藤の所属事務所とはまた別の大手芸能事務所幹部・X氏が、今後の芸能活動をサポートしていくそうです。X氏はテレビや雑誌など、さまざまなメディアに精通しており、イメージが失墜した伊藤にとっては、この上なく心強い味方といえる。X氏は自社のタレントだけでなく、斎藤工や中島美嘉、また『新しい地図』の3人など、これまで多くの大物芸能人をバックアップしてきました。伊藤は過去、SMAPファンであることを公言しているだけに、事情を知った関係者からは、『いずれは伊藤と新しい地図の3人が、何らかの形でコラボするかもしれない』という声も出ています」(テレビ局関係者) とはいえ、世間からは「反省の色が見えていないのに、活動再開はまだ早い」「正直、顔も見たくない」と厳しい声が飛び交っているだけに、すぐに以前のような活動に戻るのは、不可能に近いといえるだろう。 「そのため、スポンサーやほかのタレントが絡まない、ファンに向けた直接的な活動で復帰する形を取ったのでしょう。X氏の影響力を持ってすれば、テレビ出演もすぐさま可能なはずですが、まずは、“伊藤健太郎=ひき逃げ事件”というイメージを払拭できるよう、少しずつ地道に芸能活動を行っていくのだと思います」(同) X氏という強力な支援者を得た伊藤は、ここから一体どんな“返り咲き”を見せるだろうか。 最終更新:2021/06/14 08:00 Yahoo W! VOL.28「伊藤健太郎 SPECIAL」[廣済堂ベストムック] / 雑誌 〔ムック〕 『教場II』降板で憧れのキムタクとは二度と仕事できなそうね 関連記事 伊藤健太郎、『今日から俺は!!』で復帰報道にフジテレビがブチ切れ!? 「永久に出入り禁止!」の声が上がるワケ伊藤健太郎、メディアで「謝罪行脚」もバッシング止まらず……エールを送った谷原章介、太田光にも批判の声伊藤健太郎、ロングインタビューに“3つの問題点”……「同乗者の存在」「山本舞香」「もう1つのひき逃げ疑惑」をスルー伊藤健太郎、“ひき逃げ事故”語るも「逆効果」!? 「言い訳がましい」「芸能界に戻ってこなくていい」と批判続出!伊藤健太郎、「フライデー」登場は復帰の“観測気球”!? 過去の「DV、中絶強要、動物虐待疑惑」払拭ならずいばらの道か 次の記事 『しくじり先生』若林に共感の声続出! >