東出昌大、“養育費1万円”報道は本人談!? 不倫の偽装に「親友の役者の名前使った」証言で「どこまでもゲス」と批判再燃中
俳優・東出昌大の「子どもひとり1万円」の養育費報道に関して、芸能リポーターの井上公造氏が5月28日放送の情報ワイド番組『おはよう朝日です』(朝日放送)で意外な“情報の出どころ”を暴露した。ネット上では東出に対し、「どこまでもゲス」と批判が再燃している。
女優・杏と2015年元旦に結婚し、16年に双子の女児、17年に男児をもうけ、3人の子どもの父親となった東出。今月27日発売の「女性セブン」(小学館)では、昨年7月に杏と離婚した東出が彼女に提示した養育費は、子ども1人につき「月額1万円」だったと伝えている。
「同誌は、東出がいまだに養育費の支払いを始めていないことや、離婚後も相変わらず繁華街で飲み歩いているなどと報道。ネット上では『まったく反省してない』『月1万で子どもが育つか!』『父親の役割くらい果たせよ』とバッシングが再燃しています」(芸能ライター)」
5月28日放送の情報ワイド番組『おはよう朝日です』(朝日放送)に出演した井上氏は、この情報の出どころについて「僕が調べたら、ネタ元は東出さん自身」と明言。同氏によると、東出自身が周囲に愚痴をこぼしているのが広がり、マスコミの耳に入ったのだという。
「さらに井上氏は、『実は、親友からも絶縁状というのがあって……』と切り出し、東出が不倫相手の女優・唐田えりかと会う際、杏に『親友と会ってくる』と、当時相談に乗ってくれていた役者仲間の名前を頻繁に使っていたことを暴露。その役者は杏とも面識があったため、自身の名前を使った東出に怒りを覚えているようです。ネット上でも『不倫のアリバイに使われたら誰だってそうなるよ』『どこまでもゲス』などと批判が続出していますし、杏を裏切るばかりか、親友までを巻き込んだとなると、周囲の理解者も離れていくのでは?」(同)
大騒動を起こし反省しているかと思いきや、その様子はあまり見られない東出。3人の子どもに父親らしい姿を見せる気は果たしてあるのだろうか……。