サイゾーウーマン芸能しぃちゃんの裏芸能解説光浦靖子「お笑いは多数派が一番正しい」 芸能 しぃちゃんの裏芸能解説 バービー「夫にジャンケンで姓を決めようと提案」光浦靖子「お笑いは多数派が一番正しい」女芸人たちの意志 2021/05/27 14:32 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) お笑い芸人芸能解説講座女性タレント この投稿をInstagramで見る バービー(@fallin.love.barbie)がシェアした投稿 編集G 4月は有吉弘行と夏目三久の結婚に沸いたと思ったら、今月は星野源と新垣結衣の「逃げ恥婚」だよ。そんななか、ざわちんも一般男性の“しゅんちゃん”と結婚したって知ってた? しいちゃん しゅんちゃんって誰よ。ちなみに、フォーリンラブのバービーも4月に年下の一般男性と結婚したばかり。5月24日放送の『あさイチ』(NHK)で、どちらの姓とするか2年以上話し合ったと言っていたよ。「結婚=男性姓に女性が変えるっていうのは、なんの考えもなしにやるのは嫌だ」「お互い平等にするには、ジャンケンかあみだくじにしよう」と提案したところ、夫が「そんな運まかせは嫌だ」と言ってなかなか決まらず、結局「私はバービーという名前があって活動しているので、社会活動で名字がないから、戸籍上名字が変わるのは支障はないかな、ということでいいよ」と、バービーが夫の姓を選択することでまとまったんだそう。 編集G フーン。最近、バービーが人気だよね。文章がうまい、料理がうまいと評判。酒呑み肉食キャラが薄れてきて、ちょっと寂しい気持ち。 しいちゃん バービーは同番組で「自立した大人が対等にタッグを組んで生活をしているというのが、私たちらしい」とも語ってた。これに対して「バービーのように対等に話し合える社会になってほしい」と称賛する人もいれば、「めんどくさい人」「ジャンケンかあみだくじなんて嫌だ」「発言が薄っぺらい」と言う人も。 編集G 薄っぺらいというか、Twitter界隈でよく見る発言だなーとは思うね。だからこそ共感する人が多くて人気になるわけでしょ。欲を言えば、共感にとどまらずお笑いタレントならではの言葉がほしいところだけどさ。渡辺直美しかり、最近は女性芸人が率先して意見を主張する風潮があるよね。お笑い業界というキツい男社会にいるせいかな? しいちゃん オアシズの光浦靖子は、5月23日、『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)にゲスト出演。MCの爆笑問題・太田光が「だんだん今、言われてるじゃん? ブスをイジるのはどうか、とかさ。ああいうのってさ、光浦はさんざんやられてきたわけじゃない? どういうふうに感覚としては思ってるの?」と質問。光浦は「わからないけど、あらがうこともなく、流れに任せるのがお笑いかなと思って。やっぱお笑いって、すごい面白いことやっても共感と理解がなきゃ笑われないっていう、おかしな文化じゃないですか。そしたら、多数派が一番正しいとしてやっていかんと。だもんで、それについてイエス・ノーというよりも、そういうのに合わせるのが風俗といいますか、お笑いなのかなと思って」と回答。「常に大衆を意識してなきゃダメなのね」と太田。 次のページ ブサイク、バカ、貧乏トークが輝いてた 123次のページ 楽天 50歳になりまして 関連記事 有村藍里「整形をしたからって……」元子役・小林星蘭「“戒めの”すっぴん公開」! 女性タレントの“外見”あれこれ藤田ニコル「車の予算は2000万円」中尾ミエ「一流ホテルが水も出さない」有名人の金銭感覚城咲仁「料理キャラで1億7000万円」天津・木村卓寛「妻子残して岩手移住」タレントのセカンドキャリアデヴィ夫人「マスクをしない若者を取り締まれ」窪塚洋介「コロナは世界的な茶番」芸能人の“謎”発言熊田曜子「授乳でバストが縮んだ」小倉優子「アイラインを引かないと顔が違う」女性タレントのアンチエイジング事情