サイゾーウーマン芸能男性タレント窪田、主演舞台ドタキャン報道の波紋 芸能 どうしてもやりたくなかった? 窪田正孝、主演舞台を“ドタキャン”報道! 昨年も妻・水川あさみと自粛破りで降板……業界の「要注意タレント」に!? 2021/03/23 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント 窪田正孝公式プロフィールより 窪田正孝が主演舞台を“ドタキャン”していたと、3月23日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。17日に発表された、黒澤明監督の名作映画『醉いどれ天使』の舞台版で、主演を務めるのは桐谷健太だが、窪田はこのわずか2週間前に、突如降板を申し入れたという。 同誌によると、降板理由は「新型コロナウイルスへの感染リスクを考えて」と説明されているとのこと。窪田が周囲の説得にも耳を貸さず降板を押し切った形で、関係者は謝罪に追われていたという。 「現在窪田は、2019年の月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)続編の撮影中。同作は、今年10月から放送予定なのですが、前倒しで撮影を行うことになったのは、9月から公演が始まる『酔いどれ天使』のスケジュール調整のためだったとか。それなのに突然、コロナ禍を理由に舞台出演をキャンセルしたということで、舞台関係者はもちろん、ドラマ関係者をも困惑させてしまいますから、言葉通りに受け取ることは難しいでしょう」(スポーツ紙記者) 窪田とコロナ禍をめぐっては、昨年も一部関係者から非難の声が出ていたという。 「昨年5月の緊急事態宣言発令中、窪田は妻の水川あさみとともに、都県をまたぐドライブデートをしていたことが週刊誌で報じられました。その結果、夫婦で共演予定だったNHKのドラマのオファーが、白紙化してしまったそうです。このドライブ自体にも、批判と擁護、両方の声が出ていましたが、今回のドタキャンも相まって、少なくとも芸能関係者の間で、窪田は今後、『要注意タレント』扱いとなっていく可能性が高いです」(制作会社関係者) なお、窪田と同じスターダストプロモーション所属の俳優では、横浜流星が昨年、自身の新型コロナ感染のため、主演舞台『巌流島』が全公演中止に追い込まれたケースも。そのため、「業界内からは『今度は窪田か……』といった声も聞こえてきますが、横浜はコロナにかかりたくてかかったわけではありません。一度OKしたものを、感染防止を理由に土壇場でキャンセルした窪田のケースとは、話がまったく違います」(同)という。 自粛破りでの降板に続いて、コロナ禍を理由に舞台をドタキャンしたと伝えられる窪田。その真意は不明だが、どうにも彼のコロナ禍での立ち居振る舞いは、さまざまな波紋を呼んでしまったようだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/03/23 12:00 楽天 連続テレビ小説 エール 完全版 Blu-ray BOX2【Blu-ray】 関連記事 窪田正孝&水川あさみ夫妻、コロナ禍でまたしても不適切行動! “鼻出しマスク”に批判続出で関係者からも心配の声窪田正孝は「スピード降板」岡村隆史は「続投」! NHK、スキャンダルめぐる“出演可否”基準の怪窪田正孝&水川あさみ夫妻、“初共演”ドラマをスピード降板! 「異常事態」とNHK関係者も驚きの事態窪田正孝、妻・水川あさみのインスタライブに“乱入”で批判! 「安っぽいことするな」「萎える」の声柴咲コウ、「NHK大河主演」から「窪田正孝のバーター」に大転落? 朝ドラ出演のウラ事情 次の記事 本棚の整頓に役立つ100円ブックエンド対決 >