サイゾーウーマン映画『大綱引の恋』鑑賞券プレゼント 読者プレゼント 三浦貴大と知英が共演! 故・佐々部清監督の渾身のラブストーリー映画『大綱引の恋』鑑賞券プレゼント 2021/03/20 21:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 読者プレゼント 映画『大綱引の恋』公式サイトより 俳優・三浦貴大が主演を務める映画『大綱引の恋』が5月7日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントします! 本作は、鹿児島県薩摩川内市に400年以上続く伝統行事「川内大綱引き(せんだいおおつなひき)」を題材に、人々の交流や、恋人、家族とのさまざまな“愛”を描いた物語。昨年10月の鹿児島での先行公開を経て、いよいよ全国公開を迎えます! 35歳、独身の主人公・有馬武志(三浦)は、鳶職・有馬組の三代目。鳶の親方でもあり、大綱引の親方でもある父親・寛志(西田聖志郎)からは「早う嫁を貰うて、しっかりとした跡継ぎになれ」と言われていた。そんなある日、街中で倒れた老人の救助をしたことがきっかけで、韓国人女性研修医・ジヒョン(知英)と出会い、2人は次第に心を通わせるように。しかし、寛志からは交際を大反対され、母・文子(石野真子)が「定年退職」を理由に家事を放棄したため、妹・敦子(比嘉愛未)をはじめ有馬家の中は大混乱。さらに、大綱引の開催日直前に、武志はジヒョンから2週間後に帰国すると告げられる。日本と韓国で離れ離れになってしまう2人の恋の行方は――。 今作のメガホンを取ったのは、昨年急逝した佐々部清監督。『陽はまた昇る』(2002年)や『半落ち』(04年)、『夕凪の街 桜の国』(07年)、『ツレがうつになりまして。』(11年)など、数多くの作品を生み出してきた名匠による、渾身のラストストーリーとなりました。 そんな本作で主演を務めたのは、映画『RAILWAY 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10年)でデビューを果たし、「第34回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した三浦貴大。ヒロイン役を韓国のアイドルグループKARAの元メンバーで、現在は女優として活躍している知英が演じているほか、出演者には、比嘉愛未、石野真子、西田聖志郎、松本若菜、升毅、朝加真由美、沢村一樹といった実力派豪華俳優陣が集結しています。 結婚とは、そして家族とはいったい何か? 武志とジヒョンの恋愛を通して描かれる愛の物語と、迫力満点の川内大綱引のシーンを、ぜひスクリーンでお楽しみください。皆様からのご応募をお待ちしています! ※3月29日正午〆 最終更新:2021/03/20 21:00 次の記事 元ジャニーズ、Twitter開設も「怖い」? >