海外セレブが溺愛する“大型犬”画像集! ジャッキー・チェン、ライアン・ゴズリングらを“メロメロにさせた”ワンちゃんたち
パリス・ヒルトンのように持ち運びできる小型犬をペットにするイメージが強い海外セレブだが、大型犬好きもたくさんいる。
ワーキングドッグとして活躍するなど知能が高く、人間に忠実で、しつけがしやすいといわれる大型犬は、運動量が多いため、広い庭のある邸宅に暮らすセレブにはもってこい。番犬にもなる、癒やしを与えてくれるベストパートナーとして、多くの有名セレブたちに愛されているのだ。
今回は、そんな“大型のワンちゃん”を愛するセレブたちをご紹介しよう。
アマンダ・サイフリッド
『ミーン・ガールズ』(2004)で一躍人気女優となり、ハリウッドで多忙な日々を送るようになったアマンダ。若かった彼女は不安症を抱えるようになっていたが、その症状を和らげてくれたのがオーストラリアン・シェパードの愛犬「フィン」である。
テレビドラマシリーズ『ビッグ・ラブ』のロケで出会い一目ぼれしたというフィンのことを、アマンダは「私の人生をガラリと変えてくれた。孤独や自立というものが自分にとって何なのか、彼がいたからしっかりとわかった」「来月はどうなっているのか、先のことが見えない仕事だから不安だった。だから私にはフィンが必要だったの」「落ち込んだとき私を助けてくれる」存在だと明かしている。
国内で移動する際は一緒だが、短期間海外に行く際には「飛行機で移動するというストレスを与えたくないから」留守番させるとのこと。また、フィンの性格的にほかの犬との共同生活はストレスになることから、1匹飼いしかしないと断言している。
ジェニファー・ガーナー
元夫ベン・アフレックとの間に3人の子どもをもうけ、“ハリウッドで一番の良妻賢母”と称賛されたジェニファー。そんな彼女が溺愛する愛犬は、ゴールデン・レトリバーの「バーディ」。インスタグラムの人気ドッグでもある。
ジェニファーはバーディを膝に乗せて、おすすめの絵本を朗読する『Books With Birdie』という動画シリーズを定期的にインスタグラムに投稿。目を閉じながら聞き入るバーディの姿がとてもキュートで、たくさんのファンがいるのだ。
ジェニファーがFacebookに投稿した「マフィンを作る動画」でも、そばでその様子をじっと見守るバーディの姿が映り、話題に。ジェニファーを守ってくれるベストパートナーだといわれている。