これ以上、バツが増えないといいね

小室哲哉、KEIKOと離婚で「女の人を幸せにできないタイプ」「昔から体質が変わってない」と呆れ声

2021/03/02 20:07
サイゾーウーマン編集部
小室哲哉、KEIKOと離婚で「女の人を幸せにできないタイプ」「昔から体質が変わってない」と呆れ声の画像1
『CRUISE RECORD 1995-2000』/avex globe

 2月26日、音楽プロデューサー・小室哲哉とglobe・KEIKOが離婚を発表した。離婚調停から2年以上を経て、19年に及ぶ夫婦関係に終止符を打った2人だが、ネット上では小室に対し「関わった女性みんな不幸になってない?」「本質は変わらないな」などの声が集まっている。

 小室は、共にglobeとして活動していたKEIKOと2002年に結婚。11年にKEIKOがくも膜下出血で倒れたあとは、献身的に看護していると思われていたが、18年1月に「週刊文春」(文藝春秋)で看護師の女性と3年にわたる不倫疑惑が報じられた。

「小室は『文春』報道の翌日に記者会見を開き、看護師女性との不倫関係は否定したものの、けじめとして音楽活動からの引退を発表しました。また、KEIKOの病状について『今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルとかが楽しかったり……』『女性というより女の子になった』などと説明し、世間からは小室に同情の声が相次ぎました。しかし、のちに『文春』が会見での小室の発言は『ほとんど嘘』だったというKEIKOの親族による告発記事を掲載したことで、状況は一変。小室へのバッシングが強くなったんです。その後、同年末にKEIKO側が別居中の生活費を求める形で離婚調停がスタートしましたが、慰謝料や財産分与額について折り合いがつかず、離婚成立まで2年以上の月日を要することに。なお、小室は多額の借金を抱えているため、一部関係者の間では、KEIKOに支払われる慰謝料はそれほど高くないのではないかともいわれています」(芸能ライター)

 1990~2000年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出し、音楽プロデューサーとして一時代を築き上げた小室。その活躍の裏では、女性問題もたびたび起こし、世間を騒がせてきた。

 TMネットワークとしてデビューしていた88年に、当時アイドルだった女性と結婚するも4年で離婚。その後、95年に小室ファミリーの一員としてデビューした華原朋美との交際が報じられるも、3年足らずで破局に至った。


「そんな中、小室は自身がプロデュースした音楽ユニット・dosのASAMIこと吉田麻美との交際が発覚し、彼女の妊娠を機に01年5月に結婚するもわずか10カ月で離婚。それから7カ月後の02年11月にKEIKOと再々婚を果たしています。次々と身近な女性に乗り換えてきた小室ですが、KEIKOとの離婚報道を受けて、ネット上では『常に二股かけて乗り換え……ここまで女にだらしなかったのか』と驚く声のほか、『昔っから女遊び好きで女癖が悪い』『関わった女の人を幸せにできないタイプの人間』『昔から浮気体質が変わってない』と呆れた声が飛び交っています」(同)

 ただ、KEIKOと再婚した際、前妻の吉田が妊娠中だったことから、当時、一部ではKEIKOに対しても「略奪婚したわけだし、同情はできない」「女癖が悪い男を掴んだんだから自業自得」といった厳しい意見が寄せられていた。

 なお、小室は吉田と離婚するにあたり、数億円の慰謝料と養育費を払ったといわれているが、05年に「週刊ポスト」(小学館)で養育費の未払いを報じられており、金銭トラブルも浮上。なお、08年には著作権をめぐる詐欺事件を起こして逮捕されている。

 90年代を席巻したglobeの末路がこんな結末になろうとは、当時誰も予想できなかっただろう。看護師女性との関係は現在も続いているというが、今度こそ、パートナーを幸せにすることはできるだろうか……。


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最終更新:2021/03/02 20:07
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ダメンズ好きにしかわからない良さがあるんでしょうね