サイゾーウーマン芸能アーティストKEIKO、小室への怒りにじむ一文 芸能 もう結婚しちゃダメだよ 「小室哲哉への怒りがにじみ出ている」KEIKOの離婚成立コメント、記者が注目するポイントとは? 2021/03/03 12:12 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アーティスト もし音楽の才能がなかったらを想像すると怖い(C)サイゾーウーマン編集部 2年以上に及んだKEIKOとの離婚調停が決着した小室哲哉。2018年1月、「週刊文春」(文藝春秋)に看護師との不倫疑惑を報じられたことを受け、釈明会見を開き、その場で引退宣言。さらに、くも膜下出血に倒れたKEIKOの“介護疲れ”についても語り、世間から同情を買っていたものの、離婚成立に関して、各メディアは総じて「元妻であるKEIKO側に沿った論調で記事を出している」(スポーツ紙記者)という。 小室の弁では、介護に多大な負担がかかるとされていたKEIKOだが、今回の離婚成立にあたり、「おかげさまで 大きな後遺症もなく 元気に日常生活を送っております」と直筆コメントを発表している。この一文からは「小室に対する怒りがにじみ出ている」(同)という。 「小室は引退会見の場で、KEIKOの介護疲れを吐露することで、看護師との不倫疑惑をうやむやにしようとした。当初は世間にも『文春悪し』のムードが漂っていましたが、続報では、小室側がKEIKOに離婚を申し立てたこと、またKEIKOの体調はすでに回復していることが伝えられ、小室の弁明は嘘で塗り固められていたと明らかになったんです。これを受け、世間には『小室悪し』という認識が広まることになりました。KEIKOとしても、小室の嘘が許せず、今回“大きな後遺症がないこと”を自らの言葉でアピールしたのでは」(同) 今回の離婚発表では、スポーツ新聞やテレビも、小室をフォローするような取り上げ方はしていなかった。 「これはすでにエイベックスサイドが、小室をほぼ見放しており、かつKEIKO側についていることの証し。引退発表の時点では、まだ小室はエイベックスの“加護”を受けている状況でしたが、KEIKOに対する態度が問題視され、いよいよさじを投げられてしまったようです。今後、小室はエイベックスに肩代わりしてもらった08年の詐欺事件で生じた弁済費用、またKEIKOに対する慰謝料まで、多額な借金を返済していくことになる。20年に、乃木坂46の楽曲『Route 246』の作曲・編曲で音楽業に復帰しましたが、今後は文字通り、馬車馬のごとく働かされる将来が待ち受けているんです。引退したくてもできないほどに追い詰められている、といえますね」(テレビ局関係者) 家族だけでなく関係者の信頼まで失ってしまった小室。90年代を代表するヒットメーカーは、この窮地を乗り切れるほどの楽曲を生み出せるのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/03/03 12:12 楽天 Digitalian is eating breakfast Special Edition 音楽以外やらせちゃまずいタイプなのね 関連記事 小室哲哉、KEIKOと離婚で「女の人を幸せにできないタイプ」「昔から体質が変わってない」と呆れ声小室哲哉、「乃木坂46に楽曲提供」でエイベックス“最大級の激怒”!? 松浦勝人氏に黙って“電撃復帰”が問題に?小室哲哉を見限り、沢尻エリカを守ったエイベックス! メンツを潰された“歌姫”倖田來未小室哲哉、KEIKOとの離婚調停スクープに考える「面倒なものはポイ捨て」という冷酷な性格globe・KEIKOの“復活”で暴かれる、夫・小室哲哉の嘘 次の記事 無職の26歳と同棲スタート >