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【あのツイッターレシピ、やってみました】
山本ゆりさん【新玉タルタルトースト】 作ったら、至福の時間キタコレ! 新玉ねぎで「旨味全開の贅沢」レシピ発見した
2021/02/27 19:00
完成! 卵が、半熟を通り越して、固茹でくらいの色になっています。山本ゆりさんが注意書きで言ってた「たまごが固まる前に(パンが)焦げそうなら……」の心配は全くなく、焦げずにこんがりパンが焼けました!
断面の画像は載せようか迷いましたが……山本ゆりさんの完成画像のような、トロ〜っとした卵の黄身の断面画像もほしかったので、載せます。が、はっきりいって、「見た目は固茹で。中身はドロドロ」になってしまいました。
パンを焼く際の卵の火の通り加減は何回やっても難しいと感じた。
しかし、見た目とは裏腹に、食べてみたら「至福の時間キタコレ」! 新玉の絶妙な食感と甘さがたまらない。新玉って、少し温めただけでこんなに甘くなる? というくらい甘い。子どもにも絶対食べさせたいな〜。
この絶妙な甘みをトーストレシピで出せるのは、新玉しかないとさえ思ってしまった。欲を言えば、もう少し卵の黄身がトロリとしてほしかったとは思いますが、そこは食パンと卵の相性抜群の関係でカバー。何度か焼き方を学べば黄身もいい感じになるだろう。
マヨネーズをたっぷり使ったのに、そこまでマヨネーズ味の主張もなく、ベーコンの旨味も手伝って、「旨味全開の贅沢トースト」だと感じました。半分くらい食べてから好みで塩胡椒をかけて、さらにおいしくいただきました!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(卵の塊固まり加減は難しい)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どもも食べられるくらいの新玉の甘さ加減が最高)
最終更新:2021/02/27 19:00