元関脇・嘉風の妻、“娘への虐待映像”の衝撃! 「悪魔か鬼」「早く逮捕を」と批判続出……「撮影者は誰?」との疑問も
以前から、妻である元生け花デザイナー・Aさんとの別居や離婚調停中であることが報じられていた、元関脇・嘉風。2月9日、ニュースサイト「デイリー新潮」がAさんの“音声”を配信したのだが、そこには小学校高学年の長女の目に、かゆみ止め薬「ムヒ」を入れるという凄惨な虐待の様子が収められており、ネット上には衝撃が走っている。
同サイトは、Aさんが長女に暴力を振るっている場面を映した「映像」を入手したとのこと。配信されたのは音声だけだが、Aさんは長女が「ムヒ」のスポンジヘッドを壊したと疑っており、自らの手で長女の目に「ムヒ」のボトルをねじ込んだとのこと。そして痛みに泣き叫ぶ娘を、「お前、目つぶれんぞ!」「死ねばいいのよ」と怒鳴りつけているそうだ。撮影されたのは昨年6月で、嘉風は取材に対し、この映像に映っているのは自身の家族だと認めている。
「Aさんは2015年、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に嘉風の妻として出演したことが、ブログやSNSでも、育児に関する投稿を行うなど、家族のことを公にしてきました。それだけに、長女への虐待音声にショックを受けた人は多かったようで、ネット上には『人間のすることとは思えない』『悪魔か鬼』『早く逮捕を』『聞いていて涙が出てきた』といった批判が続出。また、『この映像は誰がどうやって撮影したのか』と、疑問点も飛び交っています」(スポーツ紙記者)
昨年末には「週刊ポスト」(小学館)も、嘉風とAさんの不仲を記事化。なんでも昨年7月から別居が始まった際には、夫婦げんかがエスカレートしたことにより、警察沙汰になっていたとのこと。そして子どもを連れて家を出たのは嘉風だったため、この時期からAさんに関する不穏なウワサがささやかれるようになったという。
「『新潮』の記事では、まだ夫婦は離婚調停中となっており、子どもの親権争いが勃発している可能性もある。嘉風や周囲の関係者の“Aさんに親権を渡したくない”という思いが、今回の記事が世に出るきっかけとなったかもしれません」(同)
世間からは、嘉風の子どもの安全を祈る声があふれ返っている。今後の夫婦の動向に注目していきたい。