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Hey!Say!JUMP・山田涼介、狩野英孝の好プレーは「求めていた感じではない」とバッサリ! “芸人仕事”にダメ出しのワケ

2021/02/08 15:42
サイゾーウーマン編集部
Hey!Say!JUMP・山田涼介、狩野英孝の好プレーは「求めていた感じではない」とバッサリ! 芸人仕事にダメ出しのワケの画像1
「JUMPよりいいトコ持ってくな」という圧を感じる

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、2月6日放送)では、人気企画「あたり前語検定」第6弾を放送。ゲストには、お笑い芸人の狩野英孝が登場した。

 この企画は、2チームに分かれて競うクイズで、代表者が“誰でも知っている簡単な言葉”を別のワードに言い換えて説明し、チームメンバーがその単語を当てるという内容。今回は、中島裕翔、知念侑李、有岡大貴、狩野英孝の「中島チーム」と、伊野尾慧、山田涼介、八乙女光、薮宏太の「伊野尾チーム」で対決することとなった。

 まずは先行の中島チームから、狩野が「かわいい」という言葉を「人間が抱く感情です」「自分より小さいものや生き物を見て大切に思う感情です」と説明。すると、中島が「守る」と解答して不正解となったが、有岡は見事正解。辞書にも狩野が話した説明とほぼ同じことが書かれているとわかり、狩野は「ほぼ一緒。辞書じゃん!」と自画自賛していた。

 しかし、敵チームの山田は「求めていた感じではなかったですね」と、好プレーではあるもののお笑い芸人の仕事をしていないとダメ出し。これに狩野は「もうポンコツとか卒業!」と断言し、周囲の笑いを誘っていた。

 次に、伊野尾チームの八乙女が「仲間」という言葉について、「まさにHey!Say!JUMPを表す様」「絆がすごく深い様」「一緒に旅をしていても絶対に裏切らない様」と説明すると、伊野尾が一発で正解。「仲間だもんな!」とドヤ顔をキメる伊野尾だった。


 その後、3対3の引きわけとなり、最終問題へ。中島チームの狩野は、今回“最高難度”だという「いよいよ」を、「まもなく期待していたことが始まる様子のことをいいます」「それに対してこちらは楽しみでしょうがない」「それが始まることを表します」と説明。解答者の有岡は「満を持して」、知念は「わくわく」、中島は「ようやく」と答え、全員不正解に。しかし、辞書には「期待していたことがついに始まろうとする段階に至った様子」と、またしても狩野の説明とほぼ同じ内容が書かれているとわかり、メンバーは口々に「辞書じゃん!」と驚き。

 次の問題に答えられれば勝利となる伊野尾チームは、伊野尾が「だいたい」を「決定的ではない」「間違ってもない」「ちょっと曖昧な様子」「様子を表現した言葉です」などと説明したが、山田が「あやふや」、八乙女が「あいまい」、薮が「微妙」と解答して全員不正解に。結局、今回の対決は引き分けに終わったのだった。

 この放送にネット上では、「“仲間”の説明で一番最初にHey!Say!JUMPが出てくるのいいっすな!」「JUMPだけでゲストいらないよ〜っていつも思うけど、英孝ちゃんはなんかうれしい」「英孝ちゃんにちょっと厳しい山田くんが面白いんだけど(笑)」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2021/02/08 15:42
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