若さゆえ?

ジャニーズJr.「美 少年」佐藤龍我との“匂わせ”で炎上! 鶴嶋乃愛、SNSの批判は「聞き流す」発言でファン挑発?

2021/01/29 12:00
サイゾーウーマン編集部
「フライデー」(講談社)2021年 2/12号

 昨年12月、ニュースサイト「文春オンライン」で、ジャニーズJr.内ユニット「美 少年」の佐藤龍我との熱愛をスクープされた女優・鶴嶋乃愛が、1月29日発売の「フライデー」(講談社)の表紙と巻頭グラビアを飾った。インタビューでは、“SNS上での批判”についても言及しているが、マスコミ関係者は「鶴嶋自らジャニーズファンを挑発し、“炎上”を煽っているように見える」と指摘する。

「鶴嶋は、2013年にティーン向けファッション誌『ピチレモン』(学研プラス、現在は休刊)のモデルとして芸能界入りし、19年9月~20年8月に放送された『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)で女優デビュー。01年生まれの鶴嶋は、『仮面ライダー』シリーズ初の“21世紀生まれヒロイン”という点でも注目されていました。一方、熱愛が報じられた佐藤は、02年生まれの現役高校生。昨年12月20日に配信された『文春オンライン』の記事では、佐藤が鶴嶋の自宅マンションで頻繁に“お泊まり”していたことが報じられ、ジャニーズ事務所は同22日、佐藤について一定期間の芸能活動自粛を発表しました」(芸能ライター)

 同報道を受け、ジャニーズファンからは悲鳴や落胆の声が上がったが、佐藤と鶴嶋双方が過去に交際を“匂わせ”ていた疑惑も浮上し、あきれる者も。例えば昨年10月11日、鶴嶋はインスタグラムにネックレスをつけた写真を投稿しており、これがジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」で公開された動画内で、佐藤が身につけていたネックレスと「同じものではないか」と騒ぎに。

 また、鶴嶋が同9月19日付のTwitterで「最近の私の口癖は、天才!かまんよ です」と投稿すると、佐藤は翌月発売の雑誌「POTATO」(ワン・パブリッシング)の新語を紹介するコーナーで、鶴嶋と同じ「かまんよ」というワードを挙げ、「何県なのかわからないけど、友達に地方出身の人がいて。そのコがよく使ってる」とコメントしていた。

「“匂わせ”行為を嫌うジャニーズファンは多く、佐藤が活動自粛処分を受けた一方、鶴嶋は騒動後も芸能活動を継続していることも影響して、ネット上では彼女へのバッシングが加速しました。『フライデー』のインタビューでは、記者側が『ノイズ』と表現したSNSでの批判について、鶴嶋は『信用できない人の言葉は、聞き流すようにしています』と回答。自身への非難の声は気にも留めていないことがうかがえます。ジャニーズファンからすれば、『信用を損なう行動をしておいて……』と文句を言いたくもなるでしょう。これが鶴嶋の本音だとしても、ファンのことを考えれば言うべきではなかったですし、うっかり口にしてしまったのなら、編集サイドにお願いしてカットしてもらうこともできたはず。もはや、自ら“燃料”を投下しているように見えます」(スポーツ紙記者)


 なお、鶴嶋はオスカープロモーションに所属しているが、同事務所には昨年、ほかにも“文春砲”の餌食となったタレントがいる。

「5月には、モデル・浪花ほのかがLDHグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE・深堀未来を自宅に“お泊まり”させていたことなどが伝えられ、12月には、同じくモデルの藤田ニコルと、イケメン俳優・稲葉友の“半同棲”が報じられました。藤田に関しては特に炎上していませんが、浪花は鶴嶋と同様に“匂わせ”疑惑が取り沙汰され、深堀のファンから反感を買っています」(同)

 やはり芸能人の熱愛炎上は“匂わせ”が着火剤となっているようだが、堂々と「聞き流す」とコメントした鶴嶋は、相当強靭なメンタルの持ち主だといいえるかもしれない。

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最終更新:2021/01/29 12:14
FRIDAY (フライデー) 2021年 2/12号 [雑誌]
黒歴史にならないといいけど……