しぃちゃんの裏芸能解説

倉科カナ「朝起きて、お酒飲む」はるな愛「バストいらない、女らしさにしがみつかない」芸能人のありのままの姿

2021/01/14 16:09
サイゾーウーマン編集部

はるな愛「バストいらないんちゃうかなって」

しいちゃん 1月12日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)に、はるな愛が出演。はるなは、豊胸した自身のバストについて、「まとまってお休みになったらバスト取っちゃおうって思って」と明かしてた。「私こういうとこにしがみついて生きてた、昔はね。なんか女らしく、女性の丸みといえばバストやから、まずは先に手術したりしたんですけど。なんか考え方が変わったというか。もういいなあと思って」「これから年老いてね、女の子っていうのにしがみつかずに、自分を受け入れたら、このバストもちょっといらないんちゃうかなって思って」「いろんなこと考えるなと思っちゃって、このお休み時間というかね」と、新型コロナウイルスの影響で仕事が減った時間に思うことがあったみたい。

編集G いい話。ありのままで生きていくって大変だけど、「女の子」なんて幻想から自由になって、ただの自分として生きられるといいね。

しいちゃん あまり大きく報じられてないけど、はるなは、17年から子ども食堂の活動を行っているほか、20年にはコロナ禍で大変な思いをしているひとり親家庭を支えるため、レトルト食品1万食を寄付する「コロナ禍緊急サンタアクション」を行っていて、ネットでは「素敵な女性」「尊敬できる生き方」と評価されてる。

編集G コロナ禍で時間ができて、倉科のようにダラダラするのもいいし、黒田を見習ってスキルアップに励むのもいいし、はるなのようにこれからの生き方について深く考えるのももちろんイイ。このコーナー、たまにはタメになる話もあるんだね!

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最終更新:2021/01/14 16:09
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