松本人志、Twitterで「歳をとる事が罪ですか?」と反論も……「なんでも噛みつきすぎ」「相手にしなくてもいい」とあきれた声
ダウンタウン・松本人志が1月5日にTwitterを更新し、自分たちの“老い”を指摘するネット記事を引用リツイートしながら「歳をとる事が罪ですか?」と反論。ネット上では松本に同調する声のほか、「なんでも噛みつきすぎ」という書き込みも見られた。
「松本が引用したのは、『Yahoo!ニュース』で配信された『J-CASTニュース』の記事。昨年の大みそかに放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』(日本テレビ系)を取り上げ、松本と相方の浜田雅功がゲーム企画で鈍い動きを見せたなどと、“老化現象”を指摘する内容でした。松本は、記事を書いたライターを名指ししつつ『えらい言われようやな……』『歳をとる事が罪ですか?』と、怒りを滲ませています」(芸能ライター)
件の記事に対しては、ネットユーザーから「的外れ」「お笑いに年齢は関係ない」といった反論や、「むしろ、おじいさんになったダウンタウンも楽しみだし、ずっと見ていたい!」などと応援コメントも寄せられていたが……。
「一方で、『松本は本当に煽り耐性が低い』『なんでも噛みつきすぎじゃない?』『こんな記事、わざわざ相手にしなくてもいいのに』『松ちゃんは好きだけど、こういうツイートはなんか残念』といった意見も。本来、Twitterは好きなことをつぶやくツールではありますが、確かに松本はこれまでにも、“怒りのツイート”で物議を醸しています」(同)
例えば、2018年5月に冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画担当者が警視庁から厳重注意された問題を受け、松本は同6月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で謝罪しつつ、「言い訳をするつもりはないですが、ストレートにストライクを狙いに行く番組じゃない」「たまにデッドボールが出ちゃう」などと発言。ネット上ではこのコメントに、「自分に甘いのでは?」と批判の声が上がりました。すると、松本はその後「松本は自分に甘いって言ってる人がいた~。仕事場とジム見学くる?」とツイート。ネット上では「なんでそうなるの?」「自分に甘いっていうか『身内に甘い』ってことだと思うけど、仕事場とジム見学では証明できないだろ」と、あきれられていた。
「とはいえ、松本のツイートは賛同を集めることも多く、自身に関する誤情報を『ガセネタ』だと言い切ることで、ネット上のファンから『ハッキリ言ってくれてかっこいい』と支持されています。そんな松本は、昨年12月16日には『今年もガセニュースをいっぱい書かれたけど決まってその後に良いことがあるのよなぁ~。来年もガセニュースどんどん宜しく~』とも投稿していました」(同)
今年も松本の“ボヤき”に注目が集まりそうだ。