サイゾーウーマン芸能お笑い芸人渡部建、息の根を止めたのは? 芸能 復帰できるのだろうか 渡部建の“息の根を止めた”! 松本人志激怒の「スポニチ」報道がなければ「確実に年内復帰していた」? 2020/12/08 12:05 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 泣きそうで泣かないあの表情が印象的でした(C)サイゾーウーマン編集部 12月3日、不倫騒動後、初の公の場となった記者会見に臨んだアンジャッシュの渡部建。取材陣に囲まれて質問を浴びるも、言葉を濁す場面が多く、ただ謝罪の言葉を繰り返すその姿は世間の反感を買い、結果的に自らの首を絞める結果となってしまったようだ。 渡部関連のニュースを見ると、ネット上で最もバッシングを浴びているのは渡部自身だが、復帰の場となるはずだった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけない」シリーズ、『行列のできる法律相談所』(共に日本テレビ系)に対しても、対渡部に匹敵する勢いで批判的な意見が書き込まれている。 「大みそかの『笑ってはいけない』出演は、11月の収録以前に、すでに一部週刊誌で報じられていましたが、会見直後には、12月6日放送の『行列』に、渡部をサプライズ出演させるプランがあったことも判明。しかし、この世論に鑑みて、いずれも“消滅”したといわれています」(スポーツ紙記者) このドタバタ劇には、ダウンタウン・松本人志の“激怒”が大きく影響しているとされている。 「渡部の『笑ってはいけない』収録参加に関しては、11月21日付の『スポーツニッポン』が断定的に報じたことで、一気に現実味を帯びました。松本は翌日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で『ルール違反も甚だしい』と言い放ち、同紙への不快感をあらわにしていたんです」(同) そんな「スポニチ」は、会見後の12月7日、「笑ってはいけない」の渡部の出演シーン全カットを報じた。 「こうした一連の流れから、騒動に関わっていたテレビ局やプロダクション関係者の間では、『スポーツ紙報道がなければ、渡部は年内復帰確実だった』『ある意味、渡部の息の根を止めたのは「スポニチ」』と指摘されるように。確かに、報道さえなければ、渡部は一発ネタの“出オチ要員”として、『笑ってはいけない』に出演していたことでしょう。それがよかったのかどうか、今となっては誰にもわからないところではありますが」(芸能プロ関係者) こうして渡部復帰の道筋を断った「スポニチ」。事実を伝えただけの同紙が咎められる道理はないが、少なからず関係者からは、渡部に同情する声が聞こえてくるということだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/12/08 12:05 Yahoo エスケープ! / 渡部 建 渡部、そういえば小説デビューしてたし、作家の道も? 関連記事 渡部建、「笑ってはいけない」出演シーン“お蔵入り”報道で「ホッとした」「年末復帰の考えが甘い」と世間冷ややか渡部建、“批判噴出”の謝罪会見の裏でTBSが激怒! 人力舎の“不義理”相次ぎ「全タレント出禁」の可能性も渡部建、会見のウラに“佐々木希サイドの激怒”!? 「笑ってはいけない」復帰前に「ボコボコにされて来い」?アンジャッシュ・児嶋一哉、渡部建の“復帰方法”を相談も「現実的に考えて無理」「もう見たくない」の声続出寺門ジモン、渡部建は「唯一の人」と“重要性”語るも……「イメージ回復は無理」「復帰前の布石?」と冷ややかな声 次の記事 100均バンダナ対決! 日々のコーデに合うのはどっち? >