近藤真彦に続く、“不倫疑惑”のジャニーズタレント!? 一般女性と肉体関係……報道されれば「最低でも活動自粛」
数年前の不祥事を含め、週刊誌報道でスキャンダルが明るみとなったタレントの活動自粛や退所が相次ぐジャニーズ事務所。“ジャニーズの長男坊”こと近藤真彦が今年11月、不倫報道を受けて無期限の芸能活動自粛に入ったが、その裏で「一般女性と“割り切った関係”を楽しんでいる既婚者のジャニーズタレントが存在する」(テレビ局関係者)という。
今年の春以降にスキャンダルで活動自粛処分を受けたタレントを挙げると、デビュー前にラブホテルで未成年女性と飲酒していた過去を報じられたSnow Man・岩本照や、新型コロナウイルスがまん延する中、度重なる“ステイホーム破り”が問題視された元NEWS・手越祐也(手越は6月19日付で退所)。また、KAT-TUN・亀梨和也とともに、未成年の女子高生モデルを含む複数人と飲酒したことをスクープされ、さらにそのうちのモデル一人をお持ち帰りした疑惑のある山下智久も、活動自粛となったのち、謹慎が明ける前の10月末をもって事務所を離れている。
「11月には、近藤真彦が25歳年下の女性と5年にわたって不倫関係を続けていると、『週刊文春』(文藝春秋)が報道。事務所が事実確認したところ、近藤はお相手とされる女性との交際を認めた上で、『一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい』と申し出たそうです。近藤は今年、歌手デビュー40周年のアニバーサリーイヤー、本来は12月にコンサートも予定されていましたが、この一件で中止となりました。さらに12月20日、ニュースサイト『文春オンライン』で女優・鶴嶋乃愛の自宅に“お泊まり”していたと報じられたジャニーズJr.ユニット『美 少年』の佐藤龍我についても、ジャニーズ事務所は同22日に一定期間の活動自粛処分を発表したばかりです」(ジャニーズに詳しい記者)
ジャニーズのベテランから若手までが次々とスキャンダルによって次々と厳しいペナルティを受ける中、密かに“愛人”をつくっているジャニーズタレントもいるという。
「その人物は、結婚しているにもかかわらず、今年に入ってから知り合った一般女性と肉体関係を持つなど、不貞行為に及んでいるとか。一部で話が広まりつつあるものの、まだマスコミには撮られていないようです。彼は『後輩たちの模範となるべき立場』の人間なのですが、なぜ外で遊んでしまうのか。世間に知れ渡れば、最低でも活動自粛は避けられないでしょう」(前出・関係者)
ジャニーズ内の粛清が続く今だからこそ、一刻も早く自らを律してほしいものだが……。