サイゾーウーマン芸能アナウンサー高橋真麻、“ディズニー入園”で物議 芸能 わざわざ言わなくていいよ 高橋真麻、生後7カ月の子どもと“ディズニーランド入園”で物議! 「新型コロナを軽視」「何も考えてない」 2020/12/14 19:05 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アナウンサー 高橋真麻オフィシャルブログより フリーアナウンサーの高橋真麻が12月11日に更新したブログの内容について、ネット上から批判的な声が上がっている。 11日、自身のブログを3回にわたって更新した高橋は、生後7カ月になる娘とともに、東京ディズニーランドに遊びに行ったことを写真付きで報告し、「普段、運動不足なのにたくさん歩いた上 8.7キロの娘を抱っこして歩いたので股関節が既に筋肉痛です」などと明かしつつ、「楽しい1日でした」とつづっていた。 「ブログのコメント欄には『私も行きたい!』『楽しめたようでよかったです』など、好意的な声が多く寄せられていますが、この件がネットニュースなどで報じられると、『コロナ禍なのに、よく行く気になったね』『自分が遊びたいだけで、子どものことを何も考えてない』『コロナ禍で、しかも寒い季節に、7カ月の子どもを連れ回すとか信じられない』といった批判が続出しました」(芸能ライター) こうした意見を受けて、高橋は翌12日に「親のエゴ」と題したブログを更新。高橋自身、ネット上での批判を目にしたようで、「まだ7ヶ月の子供を連れて行ったって子供は分からないし、楽しめないのに親のエゴだ という意見がありました」と明かしつつ、「とんでもない!!」と反論。「今回、ディズニーランドに連れて行って 彼女が 刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして 大きく成長したことは親の目から見て明らかでした」と、あくまで娘のために東京ディズニーランドを訪れたことを強調した。 「しかし、この反論が火に油を注ぐことになったようで、ネット上では『7カ月のときのことなんて、誰も覚えてないでしょ!?』『自分の行動を正当化したいのはわかるけど、さすがに無理あるよ』といったツッコミや、『他人に迷惑かけてないし、勝手にすればいいと思うけど、わざわざ言う必要なかったね』『今の状況だったら、批判されることは予想できただろうに……』など、ブログで発信したことに対する指摘も少なくありませんでした」(同) こうした意見が多く集まった背景には、高橋の“過去の発言”も影響しているようだ。 「新型コロナウイルスが本格的に流行し始めた3月上旬、高橋は情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、『(新型コロナの流行は)あんまり具体的な感じがしなくて。専門家の方によって言っていることも違う』『私たちが今何をすべきかもよくわからない』などと発言。しかし、番組MCを務める加藤浩次は『はっきりした意見なんて、“新型”コロナで言えるのだろうか?』と疑問を口にしており、ネット上でも『意識が低すぎない?』『人に頼らず自分でも勉強したほうがいい』といった批判が続出していました。今回のブログについても、『真麻って前から新型コロナを軽視してるよね』『やっぱりコメンテーターの立場をわかってない』といった苦言が漏れています」(同) 今月28日から来年1月11日まで、全国一斉に「GoToトラベル」の一時停止が発表される中、高橋の行動は法的に問題はなかったとしても、“軽率”だと判断されても仕方がないのかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/12/14 19:05 楽天 Yahoo セブンネット ネガティブだった私が見つけた、毎日ポジティブに過ごす秘訣 真麻、ブログのネタないの? 関連記事 西川史子「目尻と額にボトックス」高橋真麻「鼻にヒアルロン酸」プチ整形を告白した有名人高橋真麻の「世の中は二世に厳しい」発言に考える、芸能人の子どもが道を踏み外すワケ中村仁美、加藤綾子、高島彩、高橋真麻……元・フジ女子アナ4人の“天国と地獄”高橋真麻、テレビに出るために「不幸でいたい」戦略の落とし穴高橋真麻が巨大グモ3匹完食、研ナオコは芸能界の厳しさを説教! 夏の芸能こぼれ話 次の記事 カビの根が生えた「窓枠サッシ」掃除 >