こんなマスコミ対応見たことない

華原朋美、「くだらね」とマスコミにケンカ売る! YouTubeの“無断撮影”疑惑に「誰も彼女をコントロールできない」

2020/12/15 12:15
サイゾーウーマン編集部

 華原朋美が、無断撮影した動画をYouTube上で公開している疑惑を、12月15日発売の「フラッシュ」(光文社)が報じている。高嶋ちさ子とのトラブル、長年所属したプロダクション尾木からの解雇、そして“緊急入院”報道など、ここ最近何かと“お騒がせ”の華原だが、この状況はしばらく続いてしまうのだろうか。

 華原は12月5日、家具販売店・ニトリでの買い物風景をYouTubeにアップ。ところが、店員や買い物客がそのまま映り込んでいることから、同誌は「無断撮影ではないか」と報じている。

「撮影に際しては、当然関係各所への申請が必要となるため、無断で撮影やアップロードをしているとすれば、かなり危険な行為といえます。一般客にしても、当然許可を得るか、それでなくても、顔にモザイク処理を施さないと、クレームが来ても太刀打ちできないでしょう」(テレビ局関係者)

 同誌がこの件について華原に問い合わせると、「くだらね」とだけ回答が届いたそうだ。


「現在、フリーで活動している華原には公式の窓口がないだけに、『フラッシュ』はTwitterやインスタグラムでダイレクトメッセージを送り問い合わせたとみられます。記事になるとわかっていた上で、マスコミに対して『くだらね』とケンカを売るとは……誰も彼女をコントロールできる状況にないことが見て取れます」(同)

 華原は今年8月、尾木プロから二度目となる“契約解除”を食らっている。

「尾木プロとの決裂は、華原が勝手にSNSを更新するようになり、双方の信頼関係が崩れてしまったことが原因といわれています。というのも、華原はタガが外れると、何を言い出すかわからない性格だけに、事務所はSNSの更新内容を事前にチェックしていたのですが、ある時から、連絡すら取れなくなってしまったとか。現在は、事務所の制約もなくなり、華原は各SNSやYouTubeを積極的に更新していますが、このままでは“大事故”を起こすのも時間の問題ではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 10月に「女性セブン」(小学館)で、華原の「緊急入院」が報じられた際には、彼女の精神状態を危惧した家族が、ケアのために尽力したといわれている。所属事務所に代わって、彼らが華原のSNSやYouTubeを“監視”してくれることを祈るばかりだ。

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最終更新:2020/12/15 12:15
華原朋美を生きる。
「くだらね」の鋭さは秀逸だけどね