サイゾーウーマン芸能アナウンサー小林麻耶、TBSは降板を意図してなかった!? 芸能 何が何やらの大騒動に 小林麻耶、TBSは「降板」を突きつけたわけではなかった!? “一旦お休み”が事態急変……「事務所も困惑している」 2020/11/12 18:36 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アナウンサー 「小林麻耶の幸せ数秘」公式サイトより 11月12日に、情報番組『グッとラック!』(TBS系)降板を明かし、所属していた芸能事務所・生島企画室からの契約解除も発表されたフリーアナウンサー・小林麻耶。ネット上には彼女を心配する声や、さまざまな臆測も飛び交っているが、マスコミ関係者は「小林の言動に、局や事務所も困惑していたようだ」と証言する。 「2009年までTBSに所属していた麻耶は、同局平日朝の生放送番組『グッとラック!』で今年2月から木曜レギュラーを務めていたのですが、今月12日早朝、タレントで整体師の夫・ あきら。とともにYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』で生配信を行い、『私、昨日午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、今日番組に出演できないことになりました』と報告。配信を視聴していたファンを驚かせました」(芸能ライター) 麻耶は笑顔をキープしたまま、同番組のファッションコーナーのスタッフから「イジメを受けていた」とし、「耐えられずに今週の火曜日にあったロケを行かないっていう決断をした」と告白。その結果、番組のチーフプロデューサーから降板を言い渡されたなどと暴露した。 「配信中、麻耶は生島企画室の社長についても“イジメから守ってくれなかった”などと話していましたが、その後、同事務所は公式サイト上で『正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了』と報告。さらにTBSも、彼女の番組降板を正式発表し、イジメ疑惑については否定しました」(同) 一部ネット上では、麻耶が今月5日の放送にて、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏と対立するジョー・バイデン氏の問題を指摘していたことから、「バイデン支持の番組に“干された”のでは」という臆測が飛び交っている。また、10月29日の放送では、MCの落語家・立川志らくのコメントに反論していたため、「MCに噛みついたから降ろされた?」との見方も。 「局は、あくまでも“スケジュールの都合による降板”としており、麻耶の“イジメを受けていた”という主張や、そのため自らロケを欠席したとする一方的な言い分にも、かなり困惑しているそう。そもそも局は、麻耶とスタッフ間にトラブルが生じたことを受け、当初『一旦お休みしては?』と提案しており、それを麻耶が『クビにされた』と捉え、騒動に発展したといいます」(週刊誌記者) TBS、そして生島企画室としても、麻耶の言うイジメに関しては認識がなかったようだ。 「事務所も困惑していたようですが、やはりあの生配信が契約終了の決定打とみられます。仕事を休むかどうかは事務所が決めることで、所属タレントが勝手に判断すること自体が有り得ないのですが、麻耶は『ロケに行かないという決断をした』と、いきなり世間に暴露してしまった。これでは『正常なマネジメント業務を行う事が困難』とみなされて当然です。一緒に在籍していたあきら。の進退については触れられていませんが、夫婦で事務所を去るのではないでしょうか。ちなみに、TBSが今最も恐れているのは事態の泥沼化。ヘタに反論すると、麻耶が再びYouTubeやSNSで反論を仕掛け、収集がつかなくなる可能性がありますから」(同) 古巣のTBSを怯えさせている麻耶だが、今後の展開やいかに。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/11/12 18:36 楽天 しなくていいがまん みんな「あきら。」が気になっている 関連記事 小林麻耶、『グッとラック!』降板&事務所も契約解除! 暴露動画に「情緒不安定っぽくて見てられない」の声も小林麻耶、『グッとラック!』で涙……志らくの「母親がいない子は不幸」発言に反論、視聴者に波紋小林麻耶も参加の一大スピリチュアルイベント「シンデレラ・プロジェクト」、幕張メッセで開催の危険度とは? 教祖様の正体に迫るスピリチュアル界で流行「再生するだけ」動画を体験! 小林麻耶の夫・國光吟氏の“生まれ持った力”を試してみた小林麻耶、「幸せ数秘」サイト開設でスピリチュアル界に本格進出? 夫の整体師は「遠隔施術」で物議 次の記事 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』で「怒られちゃう」と戦々恐々!? 「僕はダンス大好き人間!」と宣言のワケ >