サイゾーウーマンコラム彼女が婚外恋愛に走った理由「完全にママ活」子持ち女性と大学生の逢瀬 コラム 彼女が婚外恋愛に走った理由 「完全に『ママ活』ですよね」バイト先の大学生とセックスする日々……子持ち女性が「1万円を渡し続けた」ワケ 2020/11/03 16:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 彼女が婚外恋愛に走った理由 バイト先の大学生と肉体関係に……「毎回1万円をあげていました」 子どもが中学生になった頃、夏樹さんは隣駅にあるファミレスでバイトを始めた。 「隣町といっても都心とは違いますから、地元と比べてガラッと人脈が変わります。私のことを知っている人はほとんどいませんでした。とにかく『地元』から離れたかったんです」 そこで夏樹さんは、一人のバイト大学生と出会う。後の「婚外恋愛」の相手だ。 「育児中で経験できなかった青春を、彼との出会いで一気に取り戻しました。見た目がとにかくタイプで……今で言うと竹内涼真みたいな身長が高くて笑顔がさわやかな人。こんな人と恋愛するのもよかったな、なんて思っていたら、ある日シフトが同じになった彼から『家まで送ってほしい』と言われたんです。当時彼は自転車、私は車通勤していて、バイトが終わると、大雨が降っていたんですね」 彼を自宅アパートまで送り届け、招かれるままに部屋に入った。ペットボトルのお茶を飲んで世間話をする流れで、自然と体の関係になった。 「ものすごくドキドキして、素敵な経験でした。それまでは、なんとなく軽い会話をする関係でしたが、好かれてはいるんだろうなと感じていて……夫への罪悪感は、まったくありません。とにかく彼との時間がキラキラしていて、幸せで、夫のことなんて考える隙がありませんでした」 それからも、夏樹さんはシフトが重なるたびに、彼との逢瀬を繰り返すようになる。 彼にお小遣いをあげるようになったのは、数回セックスをした後だった。 「彼は大学生でしたし、私は夫との関係は冷え切ってるとはいえ、共働きで金銭的には余裕がありましたから。彼と一度会うたびに1万円をあげていました。1カ月で5〜8万円くらいでしょうか。セックスをする時もありましたし、お茶だけでさよならする日もありました」 彼との関係は2年半続いたが、バイト先のファミレスが閉店したことがきっかけで、自然消滅してしまった。 「ちょうど子どもが多感な時期と重なって、時間を費やす対象を、子どもにシフトせざるを得ない状況になってしまったんです。そこへ来てバイト先の閉店だったので……彼からは何度か『会いたい』と連絡が来たけれど、私も子どものことで手一杯でしたし、うやむやに返事を返していたら、いつしか連絡がこなくなりました」 次のページ 自ら「ママ活」のような関係を望んだ理由 前のページ123次のページ Yahoo パパ活 DVD-BOX 【DVD】 関連記事 地味な新婚妻が、元上司と「セックスする関係」に至ったワケ――「スクールカースト1軍」への憧れが、婚外恋愛を後押しした!?コロナ禍で「4年間の不倫生活」に終止符……「セックスが合う彼氏」を断捨離した女性の告白「早くラブホでセックスしたい」新型コロナ騒動で“自粛中”……不倫中の二児の母、魂の叫び「セックスはいまだにガッツリ」だけど……50代女性が語る、“30年以上”に及ぶ婚外恋愛の終え方妻の不倫ブログを数年間追い続ける“サレ夫”……「財産はビタ一文渡さない」離婚への執念