[ジャニーズ最新言行録]

SixTONESイジリに苦情殺到! Sexy Zone・菊池風磨が「猛省しております」と謝罪したワケ

2020/10/30 15:01
華山いの(ライター)
仲良しよ!

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。10月26~28日の放送回には、菊池風磨が登場し、大量に届いたというクレームに謝罪する場面があった。(29日はプロ野球中継延長のため放送休止)

 26日の放送回で、菊池は「先週の木曜日の放送ですかね? 苦情が殺到したんですけども……」と切り出し、SixTONESの呼び方について「“シックストーンズ”ではなくて、“ストーンズ”だったということで、本当に大変反省しております。猛省しております」と謝罪した。「ちょっとね、あの表記(SixTONES)でシックストーンズじゃないってのは、ひっかけだよね。シックストーンズにしか見えなくて、でも多大なる苦情のメールが届いたということで(笑)」と事の経緯を説明。とはいえ、通常はきちんと“ストーンズ”と言っており、“シックストーンズ”と言ったのは、いわば菊池なりの愛情表現で、菊池とSixTONESのファンからすればお馴染みの光景だ。

 そして、今回は菊池主演のドラマ『バベル九朔』(日本テレビ系)で共演しているSixTONES・高地優吾(こうち・ゆうご)について、「正しくは『SixTONESの“たかちゆうご”くんです』というのが正確な情報ですので、すいません。本当に」と、今度は“こうち”を“たかち”と呼ぶなど菊池節全開。一般的に間違えやすい漢字表記については「高地くんは、正確には“はしごだか”ということで、ぜひみなさんも覚えていただいて」と正しい情報を伝えるも、最後まで「私、菊池のことも“たかち”のこともよろしくお願いします」とイジり続け、ファンから「また苦情が来るぞ(笑)」「絶対反省してない(笑)。またマリウスに『反省しろ』って言われるよ!」「たかちはやばい(笑)」と、ツッコミが寄せられていた。

 また、28日の放送回でリスナーから「Sexy Zoneのファンの中で、強めの格好してる奴、大体“風磨のファン”説」とのメッセージが届くと、「多分プライベートが充実してる人が多いんだと思う。『俺も好きだけど、彼氏もいます』みたいな。なんか『好きにやって』って感を感じます」と考察。実際に菊池は「俺(のファン)、余裕ある子が多いと思うよ。『彼氏もいます』みたいな、うん。『めちゃくちゃリア充です、私』っていう感じの子が多いと思う」と感じていると明かし、「じゃなきゃ無理じゃないすか? 俺みたいなキャラクター応援し続けるのって。チャクラ必要よ?」とコメント。「だから、ありがたいなと思ってますよ。どんどん谷間見せていこう(笑)」と感謝を述べていたのだった。

 この放送にファンからも「確かに風磨くんのファンは、ファッションでわかるかも」「風磨のファンは確かにわかりやすいよね」「強めの服着てるのわかる(笑)。私の友達の風磨くんファンの子もギャル系の服装」「アイドルによって、ファンの系統がわりとカテゴリ分けできるのわかるな~」など共感の声が続出。ただ「みんながみんな全員平等に谷間があるわけじゃないのよっ!」「見せられる谷間がありません」「何言ってんのよ!?」とツッコミの声も集まっていたのだった。


華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/10/30 15:01
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