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関ジャニ∞・村上信五、滝沢秀明の「悪口」を懺悔!? 「タッキーが悪いって、ずっと思い込んで……」と告白

2020/10/20 14:23
サイゾーウーマン編集部
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今も昔も恨まれるタッキー……

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が10月19日に放送され、村上信五がデビュー当時に「悪口ばっかり言ってた」という相手を明かす一幕があった。

 今回から、関ジャニ∞メンバーが各業界のトップランナーと対談をする新企画「R40」がスタート。村上は、買取査定アプリ「CASH」や、誰でも簡単にオンラインストアが作れる「STORES.jp」などのサービスを生み出してきた起業家・光本勇介氏と対談を行った。

 村上が38歳、光本氏が39歳で同世代とあって、それぞれの人生を振り返りながら、「今後どう生きていくべきか」というテーマでトークを展開。10〜18歳を海外で過ごし、まだインターネットが普及していなかった高校時代にネット掲示板で洋服の売買をしていたという光本氏は、大学を卒業して広告代理店に就職し、27歳で起業したのだそう。一方の村上は、15歳でジャニーズ事務所に入所。当時、勉強があまり好きではなかったらしく、「『もしジャニーズに受かったら、勉強せんでいいんちゃうか?』っていうのが、アホなりにうっすら(あった)」と、入所の動機を振り返った。

 その後、村上は22歳で関ジャニ∞としてデビューするが、当時は「人の悪口ばっかり言ってた」とのこと。一方で、「唯一恵まれた」こととして、「同世代がすげーヤツばっかりやった」ことだとか。全員が10代でデビューした嵐や、爆発的人気を誇っていた滝沢秀明の名前を挙げ、「俺らがくすぶってるのは、『タッキーが悪い』ってずっと思い込んで、タッキーの悪口ばっかり言ってた。典型的にあかんやつ、人のせいにばっかりして、自分を見つめてない」と、若かりし頃の行動を懺悔。

 そんな中でも、村上は「テレビだけは好きやったし、一番テレビを見ていて、一番バラエティを見てるのは僕やった。僕、そこだけやったんですよね」と、デビュー当初からバラエティ番組での活躍を夢見ていたのだそう。今でこそバラエティ番組で活躍するジャニーズは多いが、村上いわく、当時は「ジャニーズ文化の中でも、ほんまにSMAPさんくらいやった」とのことで、SMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が「ジャニーズ×バラエティみたいな土台」を作ったと熱弁していた。


 ネット上では、「『全部タッキーが悪い』って言ってた時期を笑い話にできるようになってよかった」「確かに、『ジャニーズもガチでバラエティやるんだ!?』って驚いたのは『スマスマ』だったかもしれない」「新企画すごく面白い! 視聴者にとってもいい刺激になる」といった感想が寄せられていた。なお、この対談の後半は、10月26日に放送予定とのこと。予告では、村上が嵐の休止に言及する場面もあったが、果たしてどのような内容になっているのだろうか。

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最終更新:2020/10/20 14:23
Re:LIVE (通常盤)
やっぱりジャニーズって「テレビの人」なんだなと実感