サイゾーウーマン芸能女性タレント上沼恵美子、パワハラ報道に辟易? 芸能 さすがの“女帝”もうんざりか 上沼恵美子、“パワハラ疑惑”で番組スポンサーが注視! ラジオでは「そんなん絶対なかったと思う」とボヤキも…… 2020/09/26 15:00 サイゾーウーマン編集部 上沼恵美子公式サイトより 共演者への“パワハラ疑惑”が浮上し、突然のレギュラー番組終了などで注目を集めたタレント・上沼恵美子について、9月21日にニュースサイト「東スポWeb」が、スポンサーからもその言動が不安視されている状況を報じた。 「上沼をめぐっては、25年続いた長寿番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が今年7月24日に突如終了。局側は、その理由を『番組として一定の役割を果たすことができた』などと説明していましたが、番組“打ち切り”の背景には、上沼によるキングコング・梶原雄太へのパワハラ問題が関係しているとみられています」(芸能ライター) 梶原は、『えみちゃんねる』や『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演するなど、上沼に可愛がられていることで知られていたが、今年6月に両番組から降板。7月2日発売の「女性セブン」(小学館)によると、『えみちゃんねる』の6月26日放送分の収録中、スタジオの空気が凍りつくほど、上沼が梶原を厳しく追い込んでいたという。その裏では、同番組の構成作家を務める上沼の次男が、母親に対し、梶原のことを批判的に伝えていたことも報じられている。 「こうした騒動の直後、『えみちゃんねる』の放送終了が発表されただけに、梶原に対するパワハラ問題が影響したのでは……と言われてしまうのも無理はないでしょう。『えみちゃんねる』が終わったとはいえ、上沼は今も『こころ晴天』や、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送)、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)とレギュラーを抱えていますが、『東スポWeb』はパワハラ騒動以降、スポンサーから『上沼は大丈夫か?』と探りが入るようになったと報道。スポンサーが、番組MCのハラスメント疑惑を深刻に捉えて不安に思うのも、このご時世なら当然です」(マスコミ関係者) 一方、上沼は今月7日放送の『こころ晴天』で、スタッフに対する不満をボヤいていた。 「上沼はこれまで、良かれと思ってスタッフに食事をごちそうしてきたといいますが、『それが皆さん、イヤイヤだったっていうのが、週刊誌に出てました』と、コメント。実際、7月9日の『週刊文春』(文藝春秋)は、上沼が大量の肉を注文するため、スタッフは残さず食べなければと必死になる……といった“メシハラ”が起きていたと伝えていました。上沼は『こころ晴天』で、『そんなん絶対なかったと思うけど』としながら、『(報道について、スタッフから)「あんなんちゃんいますよ!」っていう反論もない』とも告白。『やっぱり私は無理やり肉を食べさせてたんかって思っちゃうよね』と愚痴りながら、『スタッフさんと(食事に)行かなくなりました。もう行かない、今後一切。もう嫌だ』とも宣言していました」(同) 長らく“関西の女帝”として君臨した上沼も、さすがに周囲の目が厳しくなったことで、耐え難い窮屈さを感じているのかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/09/26 15:00 楽天 時のしおり C/W 人生これから なお梶原は元気にYouTubeを更新中です 関連記事 カジサック、雨上がり決死隊・宮迫博之との“騒動”を否定も「上沼恵美子の件は?」「このまま逃げる?」と批判上沼恵美子、『快傑えみちゃんねる』最終回総括も“パワハラ疑惑”スルー! 「話術で騒動乗り切った」と皮肉も上沼恵美子、マネジャーを事務所から「追い出して」いた!? 『快傑えみちゃんねる』構成作家・次男の差し金説も上沼恵美子が逆ギレ!? 『怪傑えみちゃんねる』“表向き”の終了理由に「梶原の件が発端でしょ?」と冷たい声上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』が打ち切りへ!? 「7月24日最終回」との情報駆け巡る 次の記事 万引きGメンがつい反応する人とは? >