サイゾーウーマン芸能女性タレント『快傑えみちゃんねる』打ち切りへ!? 芸能 四半世紀続いた番組が…… 上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』が打ち切りへ!? 「7月24日最終回」との情報駆け巡る 2020/07/21 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報女性タレント 『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)公式サイトより “関西の女帝”と言われるタレント・上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)について、一部関係者の間で「突如、このタイミングでの“打ち切り”が決まったようだ」と、騒ぎになっているという。 「放送25年の歴史を持つ同番組は、関西では誰もが知るトークバラエティ。歯に衣着せぬトークを繰り広げる上沼が、渦中のゲスト出演者に対してズバズバと質問し、そのやりとりがネットニュースに取り上げられることも多いだけに、関西以外でも番組内で起こったことなら『知っている』という人は多いのではないでしょうか」(スポーツ紙記者) 一方、同番組はこのところ、キングコング・梶原雄太の降板騒動でも注目を集めていた。 「ニュースサイト『デイリースポーツ』の7月2日配信記事で、梶原が6月いっぱいで番組を降板していたことが明らかに。6月29日には、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)からも梶原の卒業が発表されたのですが、これに関して上沼が放送中に『梶原くんがね、ちょっともう東京から(行ったり来たりするのが)しんどいって』と説明したのに対し、梶原本人がTwitterで『「忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した」と僕が言った事実はございません』と反論するなど、何やら不穏な空気が漂っていました」(同) さらに、7月2日発売の「女性セブン」(小学館)は、上沼が『えみちゃんねる』収録中に梶原を罵倒していたことや、同番組の構成作家である上沼の次男が、母・上沼に梶原の評価を落とすようなことを伝えていたとする“パワハラ疑惑”を報道。 「しかし、在阪のメディア関係者は、どちらかといえば梶原に否定的な見解を示す者が多く、また7月9日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、ナインティナイン・岡村隆史も、梶原が上沼から可愛がってもらっていたことを理由に『しばらくたったらね、「すいません」言うて、謝りに行ってもいいんちゃうかな』と、“梶原からの謝罪”を勧めていました」(芸能プロ関係者) 業界内だけでなく、ネット上でも「上沼と梶原、どちらが悪いのか」という論争が巻き起こっていたが、ここにきて「突如『えみちゃんねる』の終了が決まったようだ」(広告代理店関係者)という。 「7月24日金曜日の放送をもって『最終回』になるという、どう考えても急すぎる展開です。打ち切るにしたって、普通は番組編成の時期に合わせるはずですから、たとえ今決まったとしても、10月までは放送を引っ張るはず。それなのに“即終了”とは、裏で何があったのか……」(同) 打ち切りの理由に、梶原の件が関係しているのかはわからないが、正式発表の際はどのような説明があるのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/07/21 12:00 楽天 時のしおり C/W 人生これから 西が燃えている 関連記事 上沼恵美子、“女帝”の牙城崩壊か……キングコング・梶原雄太の“降板騒動”で、テレビ局関係者が続々暴露キングコング・梶原雄太、上沼恵美子との確執疑惑! 異例の2番組降板で「つまらなかったし妥当」「パワハラでは?」と物議上沼恵美子への暴言騒動で浮き彫りになった、芸人とマスコミにまかり通る「女性蔑視」『M-1』審査員・上沼恵美子への「暴言動画」拡散中! とろサーモン・久保田に「吉本は呆れ」なぜスキャンダル芸能人は、“西の女帝”上沼恵美子の番組で真相を激白するのか? 次の記事 ダイソー「フードバッグだるまデザイン」レビュー >