HiHi Jets・橋本とSnow Man某メンバーは「めっちゃいい先輩」、Travis Japanを326(ナカムラミツル)が大絶賛のワケ【ジャニーズJr.週報】
7 MEN 侍の動画は「【スタジオライブ】『サムダマ』披露!」と、「【緊急公開】スタジオライブのウラ側」(いずれも11日)の2本が配信されている。彼らは、「【重大発表ドッキリ】でも知ってまして…さらにドッキリ!」(5月1日公開)内で、グループにとって初めてのオリジナル曲を作ってもらえることになったと、ファンに報告。今回はバンドスタイルでのパフォーマンスも得意とする7 MEN 侍が、その記念すべき曲「サムダマ」をスタジオで披露している。「スタジオライブのウラ側」のオープニングトークによると、前述のドッキリ動画の配信は5月だったが、撮影自体は2月に行われていたとのこと。
矢花黎が「最初聞いた時どう思った?」と率直な感想を尋ねると、中村嶺亜は「カッコいいけど、自分たちに合うかわかんなかった、正直。やったことなかったからね」と、告白。これまで、先輩たちの楽曲を「激しい」アレンジで弾いてきたものの、それに比べて今作は少し歴史をさかのぼったような「ハードロックテイスト」だといい、矢花は「これを2020年にJr.がやるのか……と思って」と、本音を吐露した。また、中村も「渋いよね」「Jr.のいろんなグループがオリジナル曲たくさん持ってるけどさ、なくない? この感じ。ないよね」と、「サムダマ」に誇りを持っているよう。これは、配信ライブ『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』より前の収録(7月末)だったそうで、入念なチェックを繰り返しつつ、緊張した面持ちで本番に臨んでいた。
終了後、メンバーは「楽しかった」(菅田琳寧)「緊張したのか、ちょっと自由度はなかったよね。ちゃんといい子にやったよね」(中村)「矢花がスッゲー暴れてんだもん。なんか隣で」(今野大輝)などと、コメント。「あんまやると、これ破壊したらお金払わなきゃいけなくなっちゃう」と語った矢花の暴れっぷりは、ぜひ本編の「【スタジオライブ】『サムダマ』」で確認してほしい。ちなみに歌中、ファンに言ってほしいという「セブンメン~!」のレスポンスをめぐって、本高克樹と佐々木大光らの意見が食い違う一幕もあった。そして、ウラ側動画の最後はTOKIOの楽曲「JUMBO」を演奏。ラストで、床に寝転ぶほど完全燃焼した矢花の姿にも注目だ。ただ、こちらはマイクの問題なのか、歌詞が聞き取れるレベルまで、歌声がしっかりと聞こえない点が個人的に残念だった。
毎度ながら、こうした音楽系の企画は「Jr.チャンネル」の中でも7 MEN 侍ならではの独自性が生かされている。コメント欄やSNS上でも、「やっぱりバンドやってる7 MEN 侍が好き! 普段の侍Tubeとは全然違って、楽器を持つと豹変するみんなが愛おしい」「誰よりも暴れまくってる矢花くんがカッコいい」「裏側も見れてスゴくうれしい! 早く『セーンメーン』って叫びにいきたい。『JUMBO』の披露までありがとう」「真面目なスタジオライブはミュージックビデオを見てるみたいでカッコいいけど、ウラ側はいつものわちゃわちゃしてる7 MEN 侍だった。彼らのギャップや振り幅がわかる動画をありがとうございます」と、高評価が続出。
中にはTOKIOファンから「ライブで盛り上がる特別な曲なので、カッコよく、楽しそうに演奏してくれてうれしい! また機会があったらTOKIOの曲を演奏してください」と、好意的な声も寄せられていた。再生回数はスタジオライブが17万台、ウラ側は13万台(9月18日時点)。
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