安斉かれん、私生活でも「第二の浜崎あゆみ」!? 熱愛報道のお相手は「エイベックスの専属スタッフ」で関係者も驚愕
「エイベックス期待の新星」と呼ばれている、歌手の安斉かれん。“ポスト浜崎あゆみ”として売り出され、4月期放送の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では浜崎をモデルにした主人公・アユを演じ、ネット上でも大きな話題を呼んだ。しかし、ドラマの放送終了に伴い、その勢いに陰りが見え始めており、彼女自身がブレークしたとはまだ言い難い状況で、8月7日発売の「フライデー」(講談社)には、初の熱愛スキャンダルがスクープされたが、ネット上は驚くほど反応が薄いようだ。その裏で、彼女のプライベートに関する報道に、一部関係者はショックを受けたという。
「フライデー」によれば、安斉はつい最近、恋人と破局し、30代のイケメン男性と男女の仲になったという。
「男性はフリーランスで、安斉の楽曲制作に携わっているということから、浜崎とエイベックス創業者・松浦勝人氏との関係に通じるものがある。しかし、全盛期の浜崎のように、この件についてほかのメディアが飛びつき大騒ぎになる、といった展開には発展しませんでした」(スポーツ紙記者)
ところが、世間やメディアの反応とは裏腹に、エイベックスに近い関係者ほど、今回の報道には驚きを隠せないのだという。
「というのも、実はこの男性は“フリー”ではなく、れっきとしたエイベックス所属のスタッフで、しかも安斉を担当している“専属スタッフ”なんです。つまり安斉は、『身内と関係を持った』ということになり、それこそ『浜崎を彷彿とさせる行動』と言えるでしょう」(レコード会社関係者)
浜崎は昨年11月、未婚のまま第1子を出産。その父親は“チームあゆ”のメンバーで、浜崎専属のスタッフとされている。
「それ以前にも、浜崎のバックダンサーを務めていた内山麿我との交際が、世間を騒がせたこともありました。ちなみに、浜崎自身は安斉のことをあまりよく思っていないのか、メディアに対しては『浜崎を取り上げる記事で、安斉の名前を出すのはNG』という不可思議なルールが設けられているんです。一方の安斉は、プライべートでは着実に、浜崎と同じ道を歩んでいるということになります」(同)
全盛期の浜崎は、TOKIO・長瀬智也との破局を自ら公表するなど、ド派手かつ予測不能な私生活で、何度も世間を賑わせてきた。“第2のあゆ”として、安斉のさらなる飛翔に期待したいところだ。