サイゾーウーマン映画『人数の町』鑑賞券プレゼント 読者プレゼント 中村倫也が借金まみれに!? 新感覚のディストピア・ミステリー映画『人数の町』鑑賞券プレゼント 2020/08/01 21:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 読者プレゼント 映画『人数の町』公式サイトより 俳優・中村倫也が主演を務める映画『人数の町』が、9月4日に公開。今回は3名の方に同作の劇場鑑賞券をプレゼントいたします! この作品は、映画『萌の朱雀』の河瀬直美監督を審査員長に迎えた「第1回木下グループ新人監督賞」で、241本の中から準グランプリを受賞したオリジナルストーリー。中村が演じる借金で首の回らなくなった男が、ある町の謎に迫る新感覚のディストピア・ミステリーです。 主人公・蒼山(中村)は、借金取りに追われ、袋叩きにされていた。そんな彼を助けたのは、黄色いつなぎを着たヒゲ面の男(山中聡)。蒼山を「デュード」と呼ぶその男に「居場所を用意してやる」と言われ、誘われるがままにたどり着いたのは、つなぎを着た「チューター」たちに管理された奇妙な町だった。蒼山は、簡単な労働と引き換えに衣食住が保証され、セックスで快楽を貪る毎日を送ることができるその町で日々を謳歌するが、町への出入りは自由なのにもかかわらず、なぜかそこから離れられないことに気づき、住人たちと交流を重ねながらその謎に迫っていく――。 監督を務めるのは、ダウンタウン・松本人志が出演するCM「バイトするならタウンワーク」をはじめ、数多くのCMやミュージックビデオを手掛けてきた荒木伸二氏。今作で初めて長編作に挑んだそうです。脇を固めるキャスト勢には、ドラマ『東京ラブストーリー』(FOD、Amazon Prime Videoで配信)でヒロインを演じた石橋静河をはじめ、ファッション誌「ViVi」(講談社)の専属モデルで映画初出演となるモデル・立花恵理、映画『映像研には手を出すな!』に出演する山中聡など、個性派俳優たちが名を連ねています。 映画の公開にあたり、中村は「もしかしたらちょうど今、世に出るべき作品なのかもしれないなと感じています」ともコメントを寄せています。その言葉の意味、そして町に隠された秘密は一体何なのか、ぜひスクリーンでご覧ください! みなさまのご応募をお待ちしてます。 ※8月10日正午〆 最終更新:2020/08/01 21:06 次の記事 WEST・中間、配信トラブルに言及 >