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Hey!Say!JUMP・山田涼介、有岡大貴の「テレビ的なウソ」を告発!? 『いたジャン』収録の裏側

2020/07/06 16:06
サイゾーウーマン編集部
 Hey!Say!JUMP・山田涼介、有岡大貴の「テレビ的なウソ」を告発!? 『いたジャン』収録の裏側の画像1
「“和歌子ネタ”はウケる」という認識、どこで身につけたの?

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、7月4日放送)にて、先週に引き続き新企画「絵文字カラオケ最弱王決定戦」が放送された。

 この新企画は、「カラオケで一部分が絵文字に変換された歌詞を読み解き、間違えずに歌うことはできるのか?」という内容。歌えなかった人は、若者文化でもある絵文字に疎いということで、「センスおじさんアイドル」という不名誉な称号が与えられる。今週は、山田涼介、有岡大貴、高木雄也、八乙女光の4人に対決となった。

 先週行われた第1回戦で「センスおじさんアイドル」になった有岡は、「第2回戦が本当に待ち遠しかった。それまで竹下通りとか近寄れなかったもんね」と、前回の収録を終えてから若者文化に恐怖を感じていると告白。しかし、山田が「大ちゃん、なんでそういうテレビ的なウソをつくの? そのまま2本目収録じゃん」「みなさん、聞いてくださーい。(前回の放送と)同じ日に収録してまーす」と“同日収録”だと暴露し、容赦なく有岡のボケを潰していた。

 そんな中、まずは有岡と高木が対決。有岡がポルノグラフティーの「アポロ」(1999年)を歌い、7カ所間違えてしまう。続いて、高木は桑田佳祐の「波乗りジョニー」(2001年)を歌うことになり、ダイビングやサーフィンが好きな“海男”の高木は「よっしゃー!」とガッツポーズ。もしワンフレーズでも間違えたら「今年は湘南に行かない!」と宣言するも、2カ所を間違えてガッカリする高木だった。

 その後、山田が海援隊の「贈る言葉」(79年)で8カ所ミス、八乙女はBUMP OF CHICKENの「天体観測」(01年)をパーフェクトに歌い上げる。結果、ビリ決定戦は第1回と同じく、有岡と山田の対決に。

 山田がドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」(11年)をパーフェクトで歌いきった一方、有岡は課題曲がmihimaruGTの「気分上々↑↑」(06年)だと告げられると、「これ、(島崎)和歌子さんがね、朝方になると必ず歌うんです!」と謎の情報を披露し、スタジオは爆笑。

 しかし、有岡はこの曲を散々間違え、「絵文字カラオケ最弱王」2連覇を達成。有岡は「やだな〜。これ放送されるんでしょ?」と落ち込みつつ、「改めて1個思ったんですけど、(歌詞で)“イェイイェイイェイ”ってピースしながら歌った瞬間、俺、オヤジだなって思った」と、不名誉な結果を受け止めていた。

 この放送にネット上では、「大ちゃん、最弱王2連覇おめでとう! これからは“センスおじさんアイドル”を推していきます!」「大ちゃんが本物のおじさんにまた一歩近づいた(笑)」「逆に有岡くんが若者文化を体験する企画やってほしい。絶対面白いから!」といったコメントが寄せられた。

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最終更新:2020/07/06 16:06

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若者と竹下通りが結びついてる時点でお察しよ
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