サイゾーウーマン芸能お笑い芸人加藤浩次、『スッキリ』で失態犯す! 芸能 今回“だけ”は笑えた話 加藤浩次、『スッキリ』で視聴者から“生苦情”! 「申し訳ありません」謝罪も「まずいでしょ」と心配の声 2020/07/03 19:30 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報お笑い芸人 『スッキリ』(日本テレビ系)公式サイトより 朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でMCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次。彼が生放送中にとある“失態”を犯したとして、ネット上で話題になっている。 7月3日放送の同番組では、白血病からの競技復帰を目指す水泳・池江璃花子選手の現状について特集。その際、加藤が突然「ちょっと視聴者の方から苦情が入りまして……」と切り出し、静岡県に住む50代の主婦から「(ズボンの)チャックが開いている」と指摘を受けたことを告白。スタジオが騒然とする一幕があった。 「加藤は続けて、『V(TR)中にスタッフに言われて今、チャック上げました。本当に静岡県の50代の主婦の方、お見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした』と謝罪していました。『一応、“換気”のつもりで開けてたっていうのはあった……』と、芸人らしく新型コロナウイルス対策だったとボケを挟みましたが、共演者であるハリセンボンの近藤春奈から『社会の窓を開けての換気は(やらなくて)いいんですよ! そこじゃなくて、本当の窓を開けて換気しましょうっていう話なんで!』と、ツッコミを受けることに。加藤は『それも含めて、すみません』と近藤に頭を下げ、スタジオは爆笑に包まれていました」(芸能ライター) 番組の終わり際には、その後、静岡県の50代主婦から「伝わってホッと一安心しました。ありがとうございました。また、これからも毎日楽しみに拝見させて頂きます」というメッセージが届いたとの報告も。これに加藤は、「来週からまたしっかりチャックを閉めて、『スッキリ』やりたいと思います!」と宣言していた。 「この件について、ネット上では『全然気づかなかった!』『よく見てる視聴者がいるんだね』と驚く声や、『加藤のボケで爆笑した』『うまく笑いに変えたよね~』と、加藤のユーモアのある謝罪へ称賛が送られています。一方で、『スタイリストとかスタッフとか、誰か気づかなかったの?』『生放送なんだから、こういうのはまずいでしょ……』と、心配する声も少なくない。『加藤だったからネタになったけど、ほかの出演者だったらシャレにならなかったかも』といった指摘もあり、“ヒヤッとする場面だった”と感じる人もいたようです」(同) 加藤のように、スタッフが気づかないまま、テレビで“局部”を露出してしまった芸人といえば、オードリー・春日俊彰がいる。4月21日深夜放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)にゲスト出演した千原兄弟・千原ジュニアが、番組MCを務めるオードリー・春日のハプニングを明かした。 「春日は、2010年に放送されたバラエティ番組『新型芸人オークション キリウリ』(TBS系)に出演した際、トイレで用を足しているところに、ホースで水をかけられるというドッキリを仕掛けられました。千原いわく『(春日の)リアクションにみんな目が行きすぎた』ため、下半身を露出した状態の春日の姿が、そのままオンエアされてしまったとのこと。『いろんな大人がチェックしてるはず』と千原は話していますが、結局、オンエアを見た視聴者の指摘で露出が発覚したのだそう。千原は『今みたいにSNSとか(浸透して)ないから』大ごとにならなかった、と振り返っていました」(同) 千原は番組内で「あんなん普通なら大事件」と釘を刺していたが、『スッキリ』の件も一歩間違えれば、笑い話では済まなかったかも。こうしたミスを防げるよう、スタッフのチェック体制を厳しくするべきだろう。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/07/03 19:30 楽天 社会の窓 マジで誰も気づかなかったの……? 関連記事 加藤浩次、手越祐也に「それは違う」と苦言! 視聴者から「正論」「スッキリした」と称賛の声箕輪厚介氏、『スッキリ』出演見送りも「6月末復帰」!? 幻冬社からは「セクハラ報道にはコメントするな」と言われていた?箕輪厚介氏、セクハラ問題勃発も『スッキリ』出演! 日テレに視聴者クレームで「ひっそり降板」の可能性加藤浩次、『スッキリ』で“自粛警察”を一刀両断! 「間違った善意は悪意」発言に「正論」「さすが」の声青木源太アナ、『スッキリ』木村拓哉「手洗い動画」紹介に批判の嵐! 筋肉を大絶賛に「MC陣ドン引き」「ふざけないで」 次の記事 「小学一年生」8月号付録レビュー >