サイゾーウーマン芸能男性タレントDV騒動で非難轟々の男性芸能人3人 芸能 改めて見てもひどい…… ボビー・オロゴン、二世俳優・真木蔵人、元純烈・友井雄亮……DV騒動で非難轟々の男性芸能人 2020/06/07 12:00 杜若菖蒲(ライター) 芸能ウラ情報男性タレント ボビー・オロゴン公式ブログより タレントのボビー・オロゴンが5月16日、妻への暴行容疑で現行犯逮捕された。翌日、被害者である妻が報道陣の取材に応じ、嫌がらせでガスを止められたほか、「眠れなくしてやる」といった暴言を長年受けていたことを告白。「弱い者いじめをされているような状態で、ずっと我慢してきた」と明かし、ボビーにますます批判が飛んでいる。 「ボビーは1999年に国際結婚して2男3女をもうけています。子どもたちとはテレビでも共演するなど、“仲良し家族”のイメージが強かっただけに、今回の事件は世間に衝撃を与えたようです。ネット上では『奥さんも子どもも本当につらかったはず。これからのことも心配』『格闘技経験者が暴力を振るうなんて、一番最低な行為でしょ』『モラハラにDVって信じられない。お子さんのためにも別れたほうがいい』といった声が寄せられています」(芸能ライター) なお、ボビーは2日後の18日にさいたま地検に身柄を拘束され、検察官はボビーの身柄を引き続き勾留するよう地裁に求めたが、認められず同日釈放されている。 俳優で歌手のマイク眞木と女優・前田美波里を両親に持つ二世俳優の真木蔵人は、2016年5月に傷害容疑で逮捕。20代の女性から「足を蹴られたり、頭を叩かれたりした」と110番通報があったというが、真木は「蹴っていない」と供述していたそう。 「真木は88年放送のNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューした二世タレントで、03年にはモデルと結婚し、その年に子どもが生まれています。しかしその後、真木の不倫が原因で12年に離婚。一部報道によると、その不倫相手こそが、DVの被害女性だったようです。ネット上では『不倫だけでもひどいのに、さらにDV……女性をなんだと思っているの?』『二世タレントって本当にロクなのがいない』と、非難轟々でした」(同) 18年1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ムード歌謡グループ・純烈の元メンバーである友井雄亮の女性スキャンダルを報じた。翌日の11日、友井はグループ脱退と芸能界引退を発表している。 「記事によると、友井は14年頃に同棲していた女性に対し暴力を振るい、全身を大けがさせたそう。また、この女性は友井の子どもを妊娠するも、流産してしまったと伝えられています。さらに、別の交際女性の貯金3000万円を、友井が競馬などに使い込んでいたことも発覚。ネット上では『クズすぎる』『一生表舞台に帰ってくるな』と非難を浴びました。友井のファンがグループ復帰を願い、3万人を目標とした署名運動を行うと表明した際にも、『被害者のことを考えてほしい』『こういう時こそ、ファンは心を鬼にしないと』と批判的な声が寄せられていました」(同) 人に手を上げる行為は許されることではなく、DVは立派な犯罪。後悔しても反省しても、取り返しのつかない行いであることを肝に銘じてほしいものだ。 杜若菖蒲(ライター) 幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。 記事一覧 最終更新:2020/06/07 12:00 楽天 「支配しない男」 になる 全員とにかく胸糞悪い 関連記事 筋トレ系人気YouTuber・ケビン、DV疑惑浮上でネット騒然! 告発ツイートと“女性の青アザ写真”に波紋広がる『女性の死に方』に反映される社会情勢――DVによる死後ミイラ化した女性、家族への「迷惑」を恐れる自死家庭内に押し込まれる子育て・介護、DV、虐待問題――安倍政権と保守派の「24条改憲」の狙いは何か?シャーリーズ・セロン、「あまりに壮絶」と同情集まる――「アルコール依存症&DVの父を母が殺害」の過去DV・虐待者の「更生・回復プログラム」を考える――『ザ・ノンフィクション』「目黒・結愛ちゃん虐待死事件」 次の記事 “ギャップ”に驚きの声が上がったママタレ >