プレイヤー名まで暴露

松坂桃李、『FF14』『遊戯王』愛炸裂の“暴走トーク”が話題! 一方「ゲーマー」告白が疑惑を呼んだタレントも?

2020/04/22 17:20
サイゾーウーマン編集部
松坂桃李公式プロフィールより

 俳優の松坂桃李が4月20日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に電話出演。リスナーに対して、現在ハマっているというゲーム『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』のフレンド募集をして、ネット上を騒然とさせた。

 この日の放送では、菅田と松坂が外出自粛中の過ごし方についてトーク。その中で『FF14』に熱中していると明かした松坂は「一昨日くらいから始めてやっているんだけど、これオンラインゲームなのよ。操作性とかさ、やることが多すぎて難しい」と言いつつ、「だからさ、誰か、ちょっとフレンドになってほしいんだよ」「聞いている人いたら、よろしくお願いします。俺“ギンサン”って名前でやってるからさ」とリスナーに対して、協力プレイを行うフレンドの募集を行い、自身のプレイヤー名まで明かした。

 松坂の思わぬ行動に対し、ネットユーザーから「松坂桃李とフレンドになれるなら『FF』買う」といったコメントが飛び交い、「あまりの注目度の高さに、『FF14』上では松坂の“なりすまし”プレイヤーが続出する事態となっている」(芸能ライター)という。

「松坂のゲーマーぶりは、ファンの間では有名です。今回は『FF14』について語っていましたが、菅田のラジオにゲスト出演するたびに、番宣そっちのけで、カードゲームアプリ『遊戯王デュエルリンクス』について熱弁し、その様子は、ネット上で『暴走』とまで言われています。2018年には、同アプリの公式Twitterが、松坂の主演映画『不能犯』の宣伝をしたこともあり、もはや公式から認められるほど“遊戯王愛”が深いと評判です」(同)

 松坂は自身のTwitterでも、時折ゲームについて発信することがあり、一部ファンからは「何のことだかよくわからない」と困惑する声がある一方、「相変わらずのオタクぶりで面白い」「こんなカッコよくてオタク気質だなんて最高」といった好意的なコメントが多数見られる。


「人気タレントがゲーマーを公表するのにはリスクもあります。例えば、星野源は『星野源のオールナイトニッポン』(同)で『「ゼルダの伝説 風のタクト」が大好き』などとゲーム愛を語ったものの、挙げたタイトルがあまりにもメジャーなものだったので、一部で“ニワカ疑惑”がささやかれてしまいました。しかし松坂の場合は、その“語り具合”から正真正銘のガチゲーマーであると界隈でも認められている様子。『イケメンなのにオタク』というギャップも支持されている要因でしょう」(同)

 ゲームファンはもちろん、ゲームに詳しくない純粋なファンからも、ゲーマーぶりが受け入れられている松坂。今後も、愛のあふれる“暴走トーク”を繰り広げてほしい。

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最終更新:2020/04/22 17:20
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