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田中みな実、「ホリプロと金銭トラブル」宝島社・K氏と親密関係!? バーニング界隈の「就職先」準備か?

2020/04/15 12:00
サイゾーウーマン編集部
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『Sincerely yours…』(宝島社)

 先日、一部週刊誌で報じられた宝島社とホリプロをめぐる“印税トラブル”。「女性セブン」(小学館)と「週刊文春」(文藝春秋)は、このトラブルの発端は宝島社のK氏であり、すでに同社を解雇されていると伝え、またK氏が田中みな実の写真集『Sincerely yours…』の担当編集者であることから、騒動の余波が田中にも及ぶ可能性を示唆している。そんな中、すでに田中はK氏のために、新たな“就職先”の準備を進めているようだ。

 一連の騒動については、4月14日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)でも言及されている。K氏は2017年に発売された石原さとみの写真集『encourage』の印税を支払っておらず、これにホリプロが激怒。石原の表紙起用が決定していた宝島社の複数の女性誌から“降板”したという。その責任を取る形で、K氏は宝島社を去ることとなったが、田中は同社に激怒しているという。

「田中は、K氏に全幅の信頼を寄せているだけに、彼女を守らなかった宝島社が許せなかったのでしょう。田中はその“報復”として、宝島社の複数の仕事をキャンセルしてしまったそうです」(スポーツ紙記者)

 田中とK氏の親密関係は、出版関係者の間では有名な話になっているという。

「K氏は、モデル業にとどまらず、CMやテレビ出演についても、事細かにアドバイスを送っているそう。田中の写真集を企画し、写真集オファーを蹴り続けてきた田中を口説き落とした結果、発行部数60万部超えの大ヒットに導いたK氏の助言ですから、田中も素直に聞き入れられるのでは」(宝島社関係者)


 そんな田中は、K氏のリクルート活動にも協力しているようだ。

「田中は、バーニングプロダクション傘下の事務所に所属していますが、同じくバーニングと関係が深い幻冬舎に、K氏を預かってもらおうと画策しているとウワサになっています。同社の見城徹社長は、自身のSNSで田中の2冊目の写真集について『次はウチで!』と息巻いていたため、田中の要望を聞き、K氏を受け入れるメリットはあるのではないでしょうか」(同)

 しかし、金銭トラブルで社を追われた経緯があるK氏だけに、幻冬舎内部からは複雑な声が出ているという。

「幻冬舎にも写真集の担当者は複数いるし、K氏のお金に関するトラブルは、ホリプロの一件以外にも多数確認されています。宝島社関係者からも、K氏のいい評判はほとんど聞こえてきませんね。K氏については、記録的な売り上げを持っていて、かつ田中みな実を『手なずけている』というプラス面より、不安要素のほうが勝ると感じます」(幻冬舎関係者)

 田中、そしてバーニングの後ろ盾によるK氏の救済措置は、果たして実を結ぶのだろうか。


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最終更新:2020/04/15 12:00
Sincerely yours...
バーニング、幻冬舎、見城徹……心躍るワードの乱舞