サイゾーウーマン芸能男性タレント横浜流星の「ファン離れ」を関係者が懸念 芸能 事務所のパワーを感じる…… 横浜流星『シロクロ』爆死も、7月期ドラマで再主演! 業界内から「ゴリ推し」「過剰露出」の声 2020/03/25 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 横浜流星公式プロフィールより 横浜流星と浜辺美波が、7月期の日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』で、ダブル主演を務めることが明らかになった。 原作は、女性漫画誌「BE・LOVE」(講談社)にて連載中の安藤なつみ氏による同名コミック。15年前に起こった老鋪和菓子屋「光月庵」の主人の殺人事件をめぐって、「容疑者の娘」と、「被害者の息子」が運命に翻弄されながらも惹かれ合うという恋愛ミステリーだ。今回のドラマ版では、原田知世と田中圭がダブル主演した昨年の大ヒットドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)のスタッフが集結。同作の後編に主要キャストとして登場した横浜と、再タッグを組むという。 「横浜といえば、ブレークのきっかけになった昨年1月期の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や、『あな番』での高評価もあって、ゴールデン・プライム帯のドラマへの出演が続いています。昨年秋クールの出演ドラマ『4分間のマリーゴールド』(同)でも、視聴者からは『福士蒼汰主演ではなく、横浜の主演で見たい』と、その存在感に期待を寄せる声が多かったほどです」(芸能ライター) そんな横浜は、満を持して今年1月期の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)で、清野菜名とともにゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務めたものの、数字は振るわず。最高視聴率は初回の9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、以降も2ケタに上昇することなく、全10話の平均は8.1%に終わった。 「視聴率面ではさほど結果を残せていない印象ですが、所属事務所・スターダストプロモーションが彼をゴリ推ししているだけに、今後も主演級の扱いは続くでしょう。昨年は連ドラに3本出演し、今年はすでに2本目の主演が決定していることから、過剰露出が裏目に出て、早いうちに視聴者離れを起こす危険性をはらんでいることは心配ですが……」(テレビ局関係者) 事務所としても、ゴールデン・プライム帯では2作目の主演ドラマとなるこのあたりで確実に結果を残してほしいところだろう。『私たちはどうかしている』がどれほど視聴者に愛されるのか、早くも初回放送に注目が集まる。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/03/25 12:00 楽天 【楽天ブックス限定特典付き】横浜流星2020年カレンダー もはや、日テレの人って感じ 関連記事 横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否「横浜流星の方が視聴率を稼げる」「キンキン声が疲れる」ドラマ主演決定も批判された俳優3人福士蒼汰、横浜流星より「話題性も人気も格下」? TBS系ドラマで「主演交代」求める声続出『あなたの番です』、横浜流星の登場決定も「いらない」「新キャスト必要?」と疑問の声『恋つづ』に続け! TBS火曜ドラマ7月期は「松岡茉優&三浦春馬」のラブコメ作品!? 次の記事 ダイソー「ケーブルクリップ」レビュー >