サイゾーウーマン芸能アナウンサー不倫騒動で「消えた女子アナ」は今 芸能 女子アナの不倫は珍しくない 不倫騒動で「消えた女子アナ」は今――フジ・秋元優里「フリー転身せず」CBC・田中優奈「情報漏洩は彼氏?」 2020/03/16 20:31 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報アナウンサー 鷲見玲奈アナウンサー公式プロフィールより 今月いっぱいでテレビ東京を退社し、フリーに転身することになっている鷲見玲奈アナウンサー。きっかけは、昨年末に発覚した“社内不倫疑惑”と言われているが、3月5日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、“女子アナ間の不仲”も影響していたと報じている。 「2013年のテレ東入社直後に、『ニュースモーニングサテライト』や『7スタLIVE』に起用され、その後も同局の人気バラエティ『家、ついて行ってイイですか?』などで活躍していた鷲見アナですが、19年12月、『週刊文春』(文藝春秋)が、同僚で妻子持ちの元アナウンサー・増田和也との不倫疑惑を報道。同誌の記事によると、同年夏以降、同社は“情報提供”を受けて調査を行い、両者とも不倫を否定していたといいますが、増田は11月にアナウンス部から他部署へ異動となっていました」(芸能ライター) そして年末の報道で不倫疑惑が表沙汰になると、鷲見アナも生放送から消え、ついに今年4月、フリーになることに。そんな中、「新潮」は、さまざまな番組で活躍する鷲見アナを快く思わない“複数の同僚アナ”が、不倫疑惑を広めるのに暗躍していたと報道。鷲見アナはこれに怒り、また局にも嫌気が差して、退社に踏み切ったと伝えている。 「鷲見アナが『人気アナ』であったことは確かですが、疑惑とはいえ不倫のイメージを払拭できないままでのフリー転身とあって、今後の活動にどう影響するか……」(同) 過去には、フジテレビアナウンサーだった秋元優里が、不倫疑惑報道後に、テレビから姿を消している。秋元といえば、数々の報道番組で活躍したエース級の存在だったが、12年12月に、後輩・生田竜聖アナと“授かり婚”をしたことでも世間の注目を浴びた。しかし、16年11月、「フラッシュ」(光文社)が、秋元と同局プロデューサー・A氏の不倫疑惑をスクープ。秋元は、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で疑惑を否定していたが……。 「18年1月発売の『文春』により、秋元とA氏が“竹林でのカーセックス不倫”に及んでいたとする記事が出たため、世間から批判が噴出。フジは秋元のテレビ出演を見合わせ、そのまま“降板”となりました。秋元は、同4月に、生田アナとの離婚が成立し、昨年7月にはアナウンス室からネット配信などを手がける部署に異動。こうして騒動も自然と沈静化しました。本人は、フリー転身もテレビ復帰する気もないらしく、いち局員生活を満喫しているようです」(制作会社スタッフ) そんな中、昨年11月には、ニュースサイト「日刊大衆」が、フジテレビ常務取締役・大多亮氏と共に、秋元がフランス・カンヌのイベントに出席していたと報道。テレビには出られずとも、「局内で“干されている”わけではなさそうです」(同)という。 「同じく19年、中京広域圏を放送対象地域とするCBCテレビ内でも、“昼ドラ”さながらの不倫疑惑が浮上し、ネットに衝撃を走らせました。とあるTwitterアカウントによって、当時CBCアナだった田中優奈が、先輩アナの夫である同局ディレクターと不倫しているという情報が、“物証”付きで拡散されたんです。その結果、田中は即座に出演番組から降板となりました」(地元局関係者) 田中に関してはその後、部署異動したと言われている以外、詳細は明らかになってない。 「一方、諸々の情報を漏らしたのは、田中の“本命彼氏”とみられています。その人物について、局内では『最近逮捕されたらしい』と話題になっているそうです。あれだけ個人情報をバラまき、複数の人間の人生をメチャクチャにしたということを踏まえると、名誉毀損や侮辱罪などで、警察沙汰になっても不思議ではありません」(同) こうなると、不倫疑惑を物ともせずにさっさとフリー転身を決めた鷲見アナは、案外この世界で生き残っていけるのかもしれない。 最終更新:2020/03/16 20:31 楽天 自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク 田中萌もキモが据わっていそう 関連記事 元テレ朝・竹内由恵アナ、『しゃべくり007』出演は「ルール破り」? 「不義理」と業界総スカン鷲見玲奈、不倫疑惑の背景に五輪キャスター争い!? 「足の引っ張り合いが表面化した」と関係者談「田中みな実タブー」がマスコミに蔓延中! 写真集大ヒットの影響で「スキャンダル記事NG」に?安住紳一郎も苦言……「好きなアナウンサーランキング」は、なぜ女子アナの首を絞めるのか?田中みな実、宇垣美里……“戦国時代”を生き残りそうな「フリー女子アナ」ランキング 次の記事 テラハ、社長がキモ面白い >