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【あのツイッターレシピ、やってみました】
料理研究家・ぼくさん【雪見だいふくホットサンド】作ってみたら、高級喫茶店のまさに“スイーツ”だった! これは誰かに食べさせたい!
2020/03/15 18:00
ん? コレは失敗か? 焦げたのか? ホットサンドってどんな色やったっけ。ボーっと考えている暇はない。雪見だいふくが溶けてしまわないうちに、半分に切ってみることに。
なんということでしょう。めっちゃくちゃおいしそうではありませんか! コレ、某有名喫茶店のホットサンドに似てる……。雪見だいふくがいい感じにトロッとしているうちに、早速いただきましょう!
表面の焦げたような色が心配でしたが、まったく問題ない。香ばしくてサックサクで食感抜群。はじめはカリッとサクサクなのに、中からトロ〜っと甘い雪見だいふくが出てきて、そう、まさにスイーツ。カフェで出てくるやつだ〜!! あんこと雪見だいふくのもっちり甘い味が、カリカリのホットサンドを最高においしくしてくれている。
バターでパンを焼いてるので、カリッとしながらも、香ばしくてたまらないおいしさ。料理考案者のぼくさんは、ホットサンドを8年も作り続けてるとのことで、これも本当に間違いない味だった。
この後、子どもたちと旦那にも作ってみたが、甘いものに目がない旦那も「料理できない主婦が作ったとは思えん」と、コーヒーを飲みながら絶賛。4歳の子どもは、雪見だいふくが少し溶けながらも、カリカリ食感がおいしかったのか、口いっぱいに頬張っていた。成功した……。もっとほかの誰かにも食べさせたいという欲望が、ふつふつ湧いた瞬間だった。
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(油断したら焦げそうなので)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★
レシピ考案者:ぼく・料理研究家さん
最終更新:2020/04/08 16:26