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KinKi Kids・堂本光一、堂本剛の“告白”に「グッときた」! 『ブンブブーン』の会話にファン大興奮

2020/03/09 14:49
サイゾーウーマン編集部
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私たちは何を見せられているんだ……?

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、3月7日放送)に、女優の永野芽郁と俳優の高嶋政伸がゲスト出演した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのが番組のコンセプトで、永野は「いろいろなボードゲームをやりたい!」とリクエスト。「最近、家から出なくなったので、家でできる遊びを知りたいと思った」と理由を伝える永野に、堂本光一は「でも、(ボードゲームは)1人じゃやらんぞ、たぶん!」と早速ツッコミ。

 そんな一行が向かったのは、900種類以上のボードゲームが楽しめるというカフェ「JELLY JELLY CAFE 渋谷店」。そもそも「ボードゲーム」とは、“盤上ゲーム”と呼ばれ、オンラインゲームと違って、プレイヤーが実際に盤を囲んで遊ぶゲームのことを指す。多種多様なボードゲームが用意されている中、まず最初にチャレンジしたのは、「ノアの箱船 船を揺らさないで!」というゲーム。

 動物の絵が書いてあるカードをめくり、出た動物のミニフィギュアを不安定な船に乗せていくというバランスゲームで、まずは永野からスタート。高嶋、堂本剛、光一と順に動物を乗せていき、いつ崩れるのかとドキドキしながらゲームを楽しむ4人だったが、15匹ほどが乗った船に剛が“ホッキョクグマ”を乗せたところ、ゆっくりと船が崩れてアウトになり、爆笑する一同。

 続いて、演技力が試されるゲーム「ベストアクト」に挑戦することに。このゲームは、お題カードに書かれたさまざまなニュアンスの「好き」を演技で表現し、誰がどの「好き」を演じていたのかを当てるといった内容だ。「グッとくる好き」「いたずらな好き」「さりげない好き」「偽りの好き」「色っぽい好き」「ダメな感じの好き」「下心ありの好き」「気持ち悪い好き」と合計8種類もあり、微妙なニュアンスを表現し、相手に伝えることが重要になる。


 先行の光一は顔をしかめながら「ダメな感じの好き」を表現し、「これ伝わってたらうれしいな」と不安そうだったが、見事に全員が正解する。また、シリアスな口調で「偽りの好き」を表現した剛は、3人の答えがバラバラになるも、永野が見事正解。「グッとくる好き」だと答えた光一は不正解だったものの、「俺、グッときてたわ……」と正直に告白。これに対し、「勝手にグッとくんなや!」と照れ笑いを浮かべる剛だった。

 この放送にネット上では、「剛くんの『好き』にグッときてる光一さん、最高すぎる(笑)」「剛くんの『好き』がかっこよすぎたから、グッと来てしまった光一さんにも納得」「『グッとくる好き』のくだり、見てるこっちが恥ずかしくなるKinKi Kidsだった……!」とのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2020/03/09 14:49
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光一さん的「剛にグッとくるポイント」を全部教えてほしい